ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記:パンデモニウム辺獄編零式武器に出てくる文字についてと、煉獄編:零式に向けて

こちらお問い合わせを各所から多数頂いているので、ちょっと備忘録として残したいと思います。

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FF14雑記:6.2で分かったヴォイド文字の情報と、アラグ文字の考察

まだ6.2メインクエストやっていない方もいらっしゃると思いますので、ブログにてワンクッションおいて妄想などを語りたいと思います。

追記:2022/11/01
流石にもう良いだろっと思ったので、サムネはネタバレのものに変更しました。

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我が家のフクロモモンガの家系図をGitHub gistとMermeidで生成した話

どうしても血の交わりとかが交差するので、人間のようには描けないので、MarkdownのMermeidというものを使って書きました。

gistはこちら
フクロモモンガ家系図.md · GitHub


Mermeidについて詳しくはこちらを
blog.gelehrte.com

本当は各名前のところに写真とかも載せたいので、一旦のたたき台みたいなものです。備忘録として書きました。本記事は短めですが以上です。

FF14エオルゼア文字翻訳プロジェクト「言語を超える力」は誰のものか:私のプレイスタイルについてなど

私はついつい語りたくなる病気に罹っています。本文章も文字多め、また私個人の思いを詰め込んだ気持ち悪い文章になるかと思いますが、それでもよろしければご一読いただければ幸いです。

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FF14雑記:英語で楽しむFF14・その18:巴術士クエ~学者クエLv50

前回の記事はこちらです。また少しこの企画の記事の間が空いてしまいました。言語を超える力プロジェクトのほうが一段落したので、この英語で楽しむFF14プロジェクトも進めたいですね。

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OpenCVとPillowで外部フォントを使った文字を書く

FF14に出てくるエオルゼア文字翻訳アプリ「言語を超える力」。内部としてはTensorFlowを用い、物体検出の推論結果をOpenCVで加工して表示しています。詳しくは以前の記事を。

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ここで用いている「Object Detection API」とサンプルスクリプト「Object Detection Tools」では推論結果をOpenCVのputTextで書き込んでいました。しかしputTextは組み込みのフォントしか使えず、フォントがイマイチで、結果があまりキレイに表示されませんでした。

この文字を外部フォントを使ってキレイにしたいという話です。

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エオルゼア文字認識のためのTensorFlow/TFRecord形式画像データセットの公開

私が個人的にエオルゼア文字翻訳アプリ「言語を超える力」のために、FF14の画像データを物体認識によってエオルゼア文字を英数字にクラス分けするためのデータとして、TensorFlowのファイル形式TFRecordにより画像データを作成しました。

私自身が完成した「言語を超える力」を作れれば良いのですが、他の方により、より良いものが作れるかもしれません。作者としては私よりもより良い翻訳アプリが作成できれば幸いだと考えていますので、画像データを公開したいと思います。

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