久しぶりにブログ記事を書きます
以前から目標として、イディルシャイアの石碑を読みたいというのがあり、その目標に向かってエオルゼア文字翻訳アプリ「言語を超える力」を開発していました。
blog.gelehrte.com
それに対し進捗報告できそうな事がありましたので、備忘録として記事を残します。
続きを読む久しぶりにブログ記事を書きます
以前から目標として、イディルシャイアの石碑を読みたいというのがあり、その目標に向かってエオルゼア文字翻訳アプリ「言語を超える力」を開発していました。
blog.gelehrte.com
それに対し進捗報告できそうな事がありましたので、備忘録として記事を残します。
続きを読むAWS LambdaにDockerで作ったイメージをアップロードして適用させようとした時の話
以下のエラー文が出たので対処
{
"errorMessage": "Unable to import module 'app': /lib64/libz.so.1: version `ZLIB_1.2.9' not found (required by /var/lang/lib/python3.8/site-packages/cv2/../opencv_python_headless.libs/libpng16-186fce2e.so.16.37.0)",
"errorType": "Runtime.ImportModuleError",
"stackTrace": []
}
「言語を超える力」の簡単な紹介はショート動画で。ざっくり話すと、FF14内の文字「エオルゼア文字」をTensorFlowの物体検知を使って「英数字」にクラス分けするアプリです。
前回の記事では判定を甘めにして、判定しにくいエオルゼア文字を判定できる仕組みを作りました。
blog.gelehrte.com
今回は、文章として判定しにくい曲線状のエオルゼア文字文章を、一応読める形で出力できるようにしました。
こんな文章です
(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
経緯として、私が遊んでいるFF14というゲームでアカウント乗っ取り事件がありました。その時、「Google検索でヒットした公式『らしき』サイトにアクセスしてパスワードとか盗み取られたのではないか?」というのが話題になりました。
乗っ取りサイトの多くが、比較的安価なドメインを使っています。「com」とか「jp」とかは使っていません(もちろん使っている場合もありますが)。なので「Google検索でドメインを確認して、信用できそうなURLだけを表示できれば被害が減るのでは?」とか考えて作り始めたChrome拡張機能です。
執筆時、まだ未完成で、FF14の乗っ取り騒ぎも一段落してしまったため開発を中断しています。どこまでやったかと、GitHubでオープンソース公開している話とかを備忘録として残したいと思います。
「やり始めるとやる気が出る」「やり始めないとやる気が起きない」などの言葉をたまに耳にします。
habi-do.com
これは多くの人にとって正しいことだとは思います。ただ、どうやら私にとっては違うようです。私のような人もいるという雑談・つぶやきを読んでいただけると嬉しいです。
続きを読むお昼ですがおはララです
— ゲレの工房 (@gelehrte_crest) 2022年10月12日
今日の #言語を超える力 データ入れは中央森林の看板
「Buscarron's Druthers」(酒房「バスカロンドラザーズ」)
日陰も判定を狂わせてきますね
今日も良い日でありますようにhttps://t.co/ZEoCc4OkkT#おはララ #FFXIV #FF14SS #XIV_PICTCLIP#FF14 #エオルゼア文字 pic.twitter.com/OOjW5fNeTE
ツイートではまだ不正確ですが、言語を超える力で「Buscarron's Druthers」と変換されて欲しい文字。Google検索で日本語の検索結果が出ないのでブログ記事を。「酒房「バスカロンドラザーズ」(Buscarron's Druthers)のことです。