FF14で使われている文字を色々解析したい私は、今回（仮称）アラグ文字を画像化させて、文字を読んでみようと考えました。
アラグ文字については過去の私の記事を参考にしてください。
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調べた内容の途中経過報告なので、もし間違いなどがありましたらご指摘いただければ幸いです。
解析画像
この画像を基に解析を行いました。
暗黒騎士のダークミッショナリーというアクションです。
簡単に撮影ができて、アラグ文字を読みやすかったのでこの画像を採用しました。
14個の文字
では早速文字を見ていきましょう。
表にしました。
なお数字は仮に付けた番号で、文字がその数字を意味するわけではありません。管理上の話です。
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わかっていること
この文字列はこの順番で出てきます。
なので文字列に大きな意味はないと思われます。
わからないこと
3つあります
上下の問題
文字はエフェクトとして表示されているので、上下が逆の可能性があります。
もしかすると180度回転させたのが正しい文字かもしれません。
開始文字が分からない
今回の表では1～14の数字を割り振りましたが、この文字列が出てくるエフェクトはだいたい円形の魔法陣に文字列が書かれているので、スタートとなる文字が分からないのです。
なので1番がスタートの文字かどうかわかりません。
そもそもこれはアラグ文字なのか
世界設定本2 p035にはこうあります。
エオルゼア文字
古代アラグ帝国時代に使われていた文字と現代のエオルゼア文字は、似た形状の文字が少なくないが、各文字が示す「音」は現在と過去では全く異なる。～中略～
しかし、近年になってアラガン・トームストーンの解析が進んだことでアラグ語の発音が判明。結果として、アラグ語は共通語のルーツと言えるほど近しい関係にあることが証明されたのである。
～後略～
共通語。つまりエオルゼア文字との整合性を考えると、26文字あってほしいんですよね。
謎です。
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今後の予定
今回はアラグ文字について追加報告ができたと思います。
ただ、まだまだ不明な点が多いのと、すべてのアラグ文字が出てくるエフェクトでこの文字の順番なのかどうかの確認ができていません。
もしよろしければ情報などのご協力をいただければ幸いです。
あと14個の文字というのも気になりますしね。
最後に表を画像にしましたので、お持ち帰り用にどうぞ。
今回はここまで。それではー。
追記：画像素材などについて
次の記事で、画像素材などの配布を行いました。
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追記：2022/08/27
第十三世界でこの文字が出てきました。ということはこれはアラグ文字ではなく、もっとそれ以前か、それ以外の経由の文字エフェクトなのか。少し認識を改める必要がありそうですね。もしかするとヴォイド世界とアラグ帝国は交流があった(クリスタルタワーのクエスト、闇の世界など)ので、その影響があるのかもしれません。
一応 6.2の内容なのでセンシティブ画像として
— ゲレの工房 (@gelehrte_crest) 2022年8月27日
この模様は今まで #アラグ文字 としてメモしていましたが、ここで出てくるということは私の認識にズレが有るようですね。
汎用なのか、それともある程度古代からの共通文字なのか？
どうなんでしょうね。いつかわかる日が来るのだろうか。 pic.twitter.com/Zfneqk2OHm
