梅雨の時期になりましたね。雨音を聴きながらふと思ったことなのですが、エオルゼアの雨具状況ってどうなっているのでしょうか?
そんなことが気になり始めましたので、ポチポチと書き始めました。たぶん追記すると思います。
ちなみに、攻略とか全く関係のない雑記です。(重要)
冒険者の装備としての雨具
レインコート一式
パッチ4.5でおしゃれ装備としてレインコート一式が追加されましたね。
エオルゼアデータベース「レインコート」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
他にもチョコボ兵装にレインコートが実装されたりとか、4.5最新のサイオンズ装備辺りも雨具っぽい感じがします。5.xで行く予定の第一世界は天候が悪い世界なのかもしれませんね・・・・・・まぁ余談です。
カウル系装備は雨具?
頭からすっぽり着れる装備と言えば初期からあるカウル装備。もうこれはFF14のプレイヤーとしてはダサいという意味でおなじみ。
ところでカウルが雨具かどうか調べたのですが、どうやらカウルは雨具ではないようです。
西欧の服飾 (15世紀) - Wikipedia
帽子は前世紀に人気があったカウル(頭巾の一種)がやや下火になり
あくまでもファッションの一環としてカウルが存在し、全身衣装では本来なさそうです。
どちらかというと、軍服などの外套装備が雨具に近いのでしょうか。
そもそもエオルゼアに雨具はあるの?
雨が多そうな地域と言えばグリダニア。雨の時期に釣らなきゃ進められない漁師クエストとかありますしね。雨が多い印象があります。
ということで、グリダニアに来てみました。
中世ヨーロッパには雨具があったの?
ファンタジー系の舞台と言えば元ネタの多くが中世ヨーロッパだと思います。FFも中世ヨーロッパが元ネタが多いと思います。グリダニアもね。
さてそんな中世ヨーロッパに雨具があったのでしょうか。
中世ヨーロッパは雨が少なかった?
kotobank.jp
以下引用
降水量が比較的少ないヨーロッパでは、雨よけのみを目的とする雨具類は、それほど必要とされなかった。したがって、外出や旅行の際に着られた外衣や被(かぶ)り物が、防寒や防風や防塵(ぼうじん)だけでなく、防雨の役目もしてきたわけである。雨具の必要性が高まったのは、人々が戸外生活を楽しみ始め、スポーツが盛んになった19世紀のことであり、雨傘が発案され普及したのもこのころである。
と考えると、エオルゼアでも外着が雨具替わりとなるのでしょうか。
外で働いているNPCも雨に濡れています・・・・・ちゃんと雨濡れ処理されているので、雨に打たれることは想定済みなんでしょうね。運営も。
それにしても、せめて長袖を着せてあげて欲しかったかな・・・w