追記:2020年のシーズナルイベントでも同じ攻略で行けることを確認。
ヴァレンティオンイベント、つまりFF14でのバレンタインデーイベントですが、2018年と同様2019年は2人PTのインスタンスダンジョンでのイベントがありました。相性テストみたいなもので普通に進めたらGREAT(グレイト)は取れるのですがExcellent(エクセレント)はなかなか出せないイベントです。
イベントを進めるだけなら無理にExcellentを出す必要はないのですが、Excellentを出すともらえる報酬が増えるんですよね(2019年ではチョコがGREATで3個Excellentで6個)。家具取り周回する人もいると思いますので、ちょっと攻略を書きたいと思います。
Excellentを出す条件
条件はいくつかあるかと思います。ここで書くのは私が攻略してからの推測です。なのでもしかすると間違えているかもしれません。
迷路フェーズを4分以内に!
これが一番難しい条件だと思います。4分以内にというのは、最初のモグのセリフの時間も含みます。つまり、残り時間26分で迷路フェーズのゴールを2人で踏まないといけません。
相性の減衰は90ぐらいあれば十分!
流石に80切るとダメっぽいですが、100である必要はなさそうです。なので、時間を犠牲にして100を目指すより時間を優先した方がいい場合もあります!
神経衰弱フェーズは普通にやれば十分
多少失敗しても問題ないようです。下記にマーキングする方法を説明しますが、この方法でも数回カードが合わない場合があります。それでもExcellentが出ます。
攻略
迷路フェーズ
全体図はこのようになります。この迷路の道順は固定です。門とスイッチの場所だけが変わることがありますが、それも選択肢の中から選ばれている様子です。迷路の道を覚えておく必要なないですが、何度かやっていると覚えるぐらい単純です。
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どれくらい離れても大丈夫なの?
簡単に言うと、2キャラが両方とも左端(または両方とも右端)にいる状態でも減衰は起きません。さらにそこから少し離れても動きません。これくらいが目安だと考えてください。画像で表示しますが、AマークとBマークで表現したぐらいの距離は離れても良いということです。
迷路最初のフェーズ:左右同じ動き
迷路最初のフェーズは、迷路が左右で同じような形をしています。つまり同じ速度で動けば減衰が起きません。ということは、2人ともスプリントを使うタイミングでもあります!ここでスプリントを使うことでかなり時間を稼げます。
第2フェーズ:左右どちらかにスイッチがある場合が
このフェーズでは
- 左にだけスイッチがある場合
- 右にだけスイッチがある場合
- 両方ともスイッチがない場合
の3パターンがあります。スイッチがある場所は画像の右下端か左下端です(画像のAの位置かBの位置)
スイッチの場所に応じて動きが変わるので、相手がスイッチを踏めるように相手のスイッチ(左の人は右側、右の人は左側)の有無をまず確認してください。
なおスイッチを踏んだあとはそのまま上に進んで構いません。中央に集合して前に進む人もいますが、最初に説明した通り、両方とも同じ方向(右または左)の端にいる場合は減衰は起きません。なのでそのまままっすぐ進んで大丈夫です。
第3フェーズ:相手がスイッチを踏むまで待機
ここはスイッチを踏む部分がありますが、この場所は特に難しくありません。地図は載せておきますので相手がスイッチを踏みやすい場所にいるように待機する心の余裕を持ちましょう。なおスプリントを使う必要はありません。スプリントを使うとリキャストが間に合わない場合があります。
第4フェーズ:最初に右が、途中から左が
基本的にまず右側の人も左側の人もそれぞれの右上端を目指します。そのあと左下端を目指し、最後に左上端を目指すことになります。そのとき、前半は右側の人の進む距離が長く、後半は左側の人の進む距離が長いです。つまり、前半は右側の人、後半は左側の人がスプリント推奨です。門が2つある場合と1つある場合がありますが、動き方はほぼ同じです。確実に一致するのは右側のAの位置に門、左側のBの位置にスイッチがあります。Bのスイッチを踏まないとAの門が開かないのですがAとBの距離がギリギリ減衰しない距離になっています。つまり左側の人はBのスイッチを踏んで右側の人が近づいたことを確認したら先に進みましょう。また、このスイッチ・門を超えたあたりから後半に入るので、後半に入ったら左側の人スプリント推奨です。
第5フェーズ前半:最大の難関:知恵の輪のように
ここが一番難しいです。説明も難しい。やることがたくさんあります。
まず最初に左側の人は右下端(Aの位置)、右側の人は左下端(Bの位置)にスイッチがあるかどうか確認します。スイッチがある場合、相手がスイッチを踏みやすいように中央に近づき、スイッチ担当者は近づきます。
第5フェーズ後半
次に知恵の輪のように進みます。まず左側の人がAの位置に移動します。移動したことを確認した後右側の人は動き出します。この時、Bの位置にスイッチがある場合はBのスイッチを踏み、踏んだあとCの位置に動きます。なぜこのように動かないといけないかと言うと、こうしないと距離が離れすぎる時間ができてしまい、無視できないぐらい減衰してしまうからです。
左側の人がDの位置まで移動した後、右側の人もゴール方向に移動します。これで知恵の輪がクリアです。
第6フェーズ:交互にスプリント
ここは最初、右側の人だけで移動してもらう必要があります。左側の人はBの位置で待機。右側の人はスプリント推奨です。右側の人がAの位置まで移動したら、左側の人移動開始。この時左側の人スプリント推奨です。
第7フェーズ:ある意味休息タイム
ここは特に難しい場所ではありません。スイッチがあるので、相手がスイッチを踏みやすいように待機するだけです。
第8フェーズ
ここでは門の数が違う場合があります。3パターンあります。
- 右側にだけ門がある
- 左側にだけ門がある
- 両側に門がある
正直運ですが、両側に門があると辛いです!制限時間的に! 片側だけに門があることを祈りましょう。ここは門がない側の人がスイッチを踏みに行きます。右側に門がない場合は右側の人はAの位置に、左側に門がない場合は左の人はBの位置に踏みに行きます。このとき門がある人はスイッチ踏む人との距離が離れすぎないように注意を。右側の人が待つ場合はC、左側の人が待つ場合はDあたりで待つと楽です。また、そもそもですが、このインスタンスダンジョン(?)迷路に入る前に、門が両側にある場合はどちらが先にスイッチを踏みに行くか決めておくとスムーズかと思います。
最後のゴールまで気を抜かずに
以上で、迷路フェーズは終わりです。ゴールのスイッチを踏むまで気を抜かずに進めましょう。2人ともスイッチを踏んだタイミングで判定が行われるようです。このとき残り時間が26分以上あれば成功です!
神経衰弱フェーズ
ここは普通に。一応簡単にするために覚えておくことだけメモしておきます。
- 1から6までのカードがある
- 右側と左側で必ず1枚ずつのペアになる(片側だけでペアになることはない)
- カードはマーキングできる(6のマークはないので◯や□で代用すると良いかも)
マーキングした例を載せておきますね。
モグが見せてくれたカード
マーキングした後
なお、数回カード合わせが失敗してもExcellentにはなります。
終わりに
以上をうまくこなすとExcellentになります。ただ練習が必要かもしれません。その辺りは極蛮神などのレイドと同じかもしれませんね。2人で協力して頑張ってみてください!
過去記事:ヴァレンティオンで追加されている文字
過去記事でエオルゼア文字について書きました。こちらの記事も読み物としてどうぞ。
blog.gelehrte.com
さて、今回この記事を書いたけど、来年以降(2020年以降)も同じ迷路だったらこの記事も役に立つんだけどなぁ・・・・・
今回はここまで。それではー