妻に「またそんなものを買って・・・」って(-.-)みたいな顔をされてしまいましたが、世界設定本2を買いました。
まだ熟読はできていないのですが個人的に気になったことを少しお話します。もちろん全編書くと公式に怒られると思いますので、気になったところだけ。
エオルゼア文字・クガネ文字についての記述がありました!
世界の言語
p034にエオルゼアの言語について書いてありました。いろいろ面白いことが書いてありましたよ。例えば・・・・
共通語
- エオルゼア語は共通語であって、各種族にはそれぞれ言語があった、。
- エオルゼア語が勝者となったのは第六星歴ごろ。誇り高いエレゼン族は古エレゼン語が忘れ去られないように戦っていたが、次第に実利を重んじるララフェル族商人の流入によって廃れていった。
などなど
幾つもの言語が存在していたのは面白いですね。そこからこういうことが発想できます。
‐ 未だ不明な文字は、実はその種族の言語だった?
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などなど発想(妄想)が捗りますねー
クガネ文字
p040にクガネ文字の五十音表が載っています。ほぼ既出の情報ですね。
延夏字(やんさじ)
ただ一つ。今までクガネ文字の漢字と呼んでいたものが、延夏字(やんさじ)という名称だったというのは嬉しい情報でした!
ひんがしの情報が豊富!
本の販売時期からして当然なのですが、紅蓮以降の内容が多かったです。
それ以外の情報も豊富だよ!
既存の装備品に目を向けた内容とか面白かったです。
魔導書
魔導書、つまり召喚士や学者や巴術士の本ですが、それに書かれている本の中身「魔紋」についても書かれてありました。それによると簡易式のところですが、以下引用
簡易式
古代アラグ文明の魔法言語による呪文と召喚術の魔紋を併記したもの
ぬぁんだって!つまりあれがアラグ文字だと!まぁ、ここで「アラグ文字」と「アラグ文明の魔法言語」が異なるとか言われだすとまた大変なことになりそうですが・・・・・うーむ。
早速、魔導書の文字とアクションの文字を比較してみる
既存の画像を再掲
魔導書
アクション
暗黒騎士のブラックナイト
1文字切り貼り
ちょっと漠然と分かりにくいので1文字切り貼り
いつものコピーライトも含めて。
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- ブラックナイトから1文字
- 魔導書から1文字
これだけ見ると、文字は似ているのかなと思います。先ほどの引用で『古代アラグ帝国時代に使われていた文字と現代のエオルゼア文字は、似た形状の文字が少なくないが』とあるので、似た文字が同じ意味として使われている可能性は高いかなと思います。
この文字はどこに
ただ、アクションとかで頻出の文字が魔導書になかなか見つかりませんでした。この文字です。
この文字が魔導書に出て来たら、ほぼ確実にアクションなどで出てくる文字もアラグ文字だと判断できるんですけどね。
終わりに
まだまだ世界設定本2読み切れていない内容もあるので、これからしっかり読んでいきたいと思います。世界設定の想像が捗りますね!
余談:アイテム特典
マトーヤの帽子も欲しかったというのも、買った理由の一つでしょうか。
おはようございます。
— ゲレ@エオルゼア研究者 (@gelehrte_crest) 2018年11月23日
世界設定本2が届いて、マトーヤの帽子を貰いました。残念ながらアカウント単位じゃなくキャラ単位なので、一応メインキャラのエレに装着。
少しは頭良く見えるでしょうか?#おはエレ pic.twitter.com/ryy6LI7PaK
惜しむらくは、アカウント単位ではなくキャラ単位の特典ということでしょうか。まぁ仕方ないですね。
今回はここまで。それではー