最近FF14を始めた人は新生の頃の戦闘のギミックをよく知らないですよね。知らなくてもクリアできるけれど、知っておくと攻略時間が短く、半壊することもなくなる攻略記事です。今回は、「アマジナ杯闘技会決勝戦」。テュポーン先生とオルトロスの2体同時戦闘となります。
今回の記事は、DPSがカッパに変身したらどうしたらいいの?あれって何の意味があるの?ということの解説情報です。
切り抜き画像も多いのでコピーライトもペタリ
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よく知られている知識とあまり知られていない知識
ギミック処理
カッパになったらアクアブレスを受ける
カッパの状態はデバフ状態でもありますが、ある意味今回のギミックの肝になります。
カッパに変身するのはDPS4人
この8人戦は、DPSがキーになります。カッパに変身したらオルトロスのターゲットを取っているタンクのそばに立って、アクアブレスを受けます。受けると、「うるおい」というデバフが付きます。この「うるおい」は3スタックまでされます。
テュポーン先生の超鼻息を防ぐには
テュポーン先生が真ん中に移動すると、「超鼻息」の準備が始まります。このときテュポーン先生に8スタック分の「気分上々」バフが付きます。(画像では既に1人処理して5スタックになっていますね) このバフを消すには、「うるおい」のデバフを受けたDPSがテュポーン先生に攻撃する必要があります。スタックされている「うるおい」デバフ分、テュポーン先生の「気分上々」バフが消えます。つまり8スタック分消すには最低でもDPS3人が3スタックx2+2スタック分は処理する必要があります。
もちろん、このギミックをせずに、ノックバック無効化や舞台の真ん中に立つことで、超鼻息を耐えることが出来ます。が、DPSが処理してくれるとすごく楽にクリアできます。DPSの3,4人はこのギミックを理解している必要がありますのでCFではなかなか難しいですが、きちんと処理したいものですね。実際そのほうが、半壊する危険性減りますし。
終わりに
今回、新生の実装でギミックをよく知らない人向けの短めの攻略情報を書きました。今後も、最近始めた人向けにわかりにくいギミックをブログ記事にしてみたいと思います。参考になれば幸いです。