ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記 : 私がモノづくりを続ける理由

昨日は2020/05/01 平日。
役所作業が多く、待ち時間が長かったので、色々思考を巡らす時間を得ることができた。
その中で思ったことを2つ。

  • モノづくりは時短である。
  • FF14はモノづくりの欲求を満たす環境である。

この2つについて、本記事は自分の思いの整理、備忘録を残しておきたいと思う。

FF14でのモノづくりについて思考を巡らしている

モノづくりは時短である

私のモノづくり活動

私は「ロゴぺた」「ノルヴラント文字対応表」「ゲレフォント」「文字入れジェネレータ」など、色々なプロジェクトを進行している。他にもいろいろ。

基本的に色々なものを作るのは好きなんだけど、なんで作ろうかと考えてみた。
そう思った時このようなつぶやきが脳内に出てきた。

私にとってモノづくりはFF14を遊んでいることと同義であったり、むしろ充実したエオルゼアライフだったりするのだ。

なぜFF14にこだわっているのか

実は私は別にFF14にこだわっているわけではない。
例えば他のゲームで遊戯王デュエルリンクスをやっているし、クトゥルフ神話TRPGなどのTRPGで遊ぶこともある。

だけど、作っているモノの量では、圧倒的にFF14を題材にしているものが多い。
なんと言ってもFF14は題材にしやすいのだ。

なぜモノづくりは時短なのか

「ロゴぺた」による「おはララ」の時短

さて話を戻そう。
なぜ時短なのか。

私は「おはララ」という活動で、不定期ながら可能な限り毎日朝投稿している。

「おはララ」は毎朝ララフェルの画像をSNSにあげて、みんなで共有して、朝から元気を出そうという活動・・・・・・正しくはそうではないのかもしれないけど、私はそう思っている活動である。
「おはララ」では必須ではないけど、FF14スクリーンショットにロゴなどを貼り付けて簡単な加工をするという風潮がある。

しかし、私はWindowsPCに画像加工用ソフトを入れていない。
ペイントなどの標準アプリを使ってもロゴ入れられるし、画像をスマホに入れて加工することも可能。だけどそれでは貴重な朝の時間を消耗することになる。

なので、時短のために元「おはララジェネレータ」今は「ロゴぺた」と呼ばれるアプリを作った。

「ロゴぺた」はブラウザで起動するアプリで、ほぼFF14スクリーンショットにロゴを貼り付けることに特化したアプリである。
私の毎朝の加工時間は5分もかかっていない。

これは時短である!

おはララを作るための時短作業:ロゴぺた

「ロゴぺた」による、イベント参加への時短

「ロゴぺた」を使って、私は複数のイベントに参加している

例えば、漆黒カウントダウンというイベント。
ここでは「ロゴぺた」の機能を転用して「ロゴジェネレーター」として実装しました。
https://shadowbringers.ff14countdown.com/generator/

他にも、ララ祭というイベントでは、ララ祭ロゴジェネレータとして実装も行いました。
gelehrtecrest.github.io

このいずれのジェネレータも、1日で制作しています。(バグ取り時間を除く)
そういう意味でも時短です!

その他、「文字入れジェネレータ」などの話

「文字入れジェネレータ」は「家にいるだけで世界は救えるジェネレータ」を作るための材料にしました。

製作時間は1分(=゚ω゚)!時短!

時短についてまとめ

要するに楽したいという欲求からモノ作りをしていることになるのです。
でも何を楽したいのでしょうか?
ここからFF14はモノづくりの欲求を満たす環境であるという話につながります。

FF14はモノづくりの欲求を満たす環境である

モノづくりをすると、誰かが評価してくれます。
そう、承認欲求です!

いいねやRTをもらうととても私は喜びます!

でも私は、自分が時短をするためにモノづくりをしています。
じゃぁ、私は

  • 時短
  • 承認欲求

どっちが大事なのだろう?

時短・承認欲求どっちも大事

どっちも大事なのです!
要するに、自分が時短になることを作って、それで承認欲求を満たされればそれが一番いいことになるのです。

しかし、自分で自分にいいねを付けても承認欲求が満たされない

これは多くの人が感じている気持ちだと思います。
そこで私はDiscordコミュニティ、「エオルゼアもくもく会」を作りました。
discord.gg

FF14を題材にして創作活動をしている方、またその創作活動に興味がある方は参加していただけると嬉しいです!
互助会みたいになっていて、自分の創作活動を他の人に見てもらったり、意見を言ってもらったり、ただ見てもらうだけでも嬉しいものです!

終わりに

今回の記事は私の今の思いを書き連ねてみました。
モノづくりの輪が広がれば、また私の活動がいろんな人に広まれば嬉しいなと思っています。


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