ほかの人の研究
子音と母音
ツィッターを見ていると、このような情報が流れてきました。
クガネ文字は子音+母音で成り立ってますよ、とお話を聞いたので、こんな感じで分解していけば、まだゲーム内に登場していない文字もなんとなく予測できるんではなかろうか…
— 焼酎うめぇ (@ShochuUmee) 2017年9月12日
(クガネ文字は以下のツイートを参考にさせていだだきました)https://t.co/ILNWuumylO pic.twitter.com/34I4CnzkYl
ガー(゜д゜)ーンときた情報だったので、メモメモ
五十音順表
この方のツィートで既にいろいろな文字が研究されていました。
ふと思い立って、FF14のクガネ文字とひらがなの五十音対応表を作ってみました! さあ、みんなで読んでみましょう、クガネ文字! pic.twitter.com/TMOYiHjKXh
— (゚∀゚人) (@bante_rin) 2017年7月22日
基となった文章からの解析
掛け軸の文字は基になった歌などがあるようです。
例えばこの歌から
クガネ文字解読でお世話になった掛け軸の原文が、1首まるっと読むと非常に感動的だったので、ぜひ紹介させてください!(`・ω・´) pic.twitter.com/a71abyGwL9
— (゚∀゚人) (@bante_rin) 2017年9月12日
次の掛け軸が読めるようです。
原文の3句目にあたるゲーム内の掛け軸はこちらでーうす!(漢詩の作者名をうっかりメモしたままだったことに今さら気付いた) pic.twitter.com/mrHbgY7Ydr
— (゚∀゚人) (@bante_rin) 2017年9月12日
そこからどう学ぶ?
手で解析
自分で解析できる文字が増えそうですね。
現状、ほとんどほかの方が解析していた情報を基に機械学習のモデルを作っているので、自分でデータ集めをするのに役立ちそうです。
システムに組み込む
例えば、
- 子音と母音に分けて一つの文字を解析して、その掛け算で文字を読み込むとか
- 解析結果を既存の歌などで検索して、エラーを探すとか
いろいろな方法が考えられます。
ただそこまでの仕組みを作るより、学習データを集めることに重視したほうがよさそうですね・・・・
今回は面白そうな研究を見つけたので忘れないようにメモの記事を書きました。
それではー