前回の日記で ちょっとMonacaでの開発を一旦諦め、Swiftで実装しようということを考え始めたので、再度費用などを考え始めました。
その記録です
前回の記事はこちらです。
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前提条件
ハイブリッドアプリを諦める
カメラ部分をこねこねしたい以上ハイブリッドアプリでは限界がありそうということなので、iOSとAndroidは別々に開発することにします。
ただし、UI部分など、共通化できるところは共通化したいです。
それじゃぁCordovaのカスタムプラグインを自作したらいいんじゃない?
その通りですが、仮に自作した後、そのプラグインをMonacaで使うとなると Monaca Proプランの契約が必要となるので、今回は断念。
アプリ自体も巨大にならないと思うので、iOSとAndroidの二重開発でいいかなと考えています。(のちに悲劇を産まなければいいのですが
では開発環境をどうする?
iOS
Swiftを使う予定です。元々興味はありました。昔、本を買ってあり、触ろうかなぁとかしていた時代がありました。
ただ、当時は
- 実機デバッグが有償
- 他の仕事がそれなりに多忙
なので、進めることができませんでした。
現在XCode7以降では、無償で実機デバッグができるらしいですね。(さっき知ったw
いきなり有償の開発者登録をしなくていいのなら、Swiftもありかなぁと考えています。
ま、どっちにしろ公開するときに登録する必要はあるのですけどね。
Android
どうしましょうか。今だと、Android Studioあたりが良さそうな気がしますね。
昔はEclipseを使って開発していたのですが、今は開発環境は改善されたのでしょうか・・・・・いまいち Eclipseはバグと重さの関係で、苦手なのです。
かかる開発費用
結局前回と変わってない?
前回のを再掲すると
Monaca : Freeプラン : 0円
iOS公開 : 開発者登録 : $99/年 (= ¥11,800/年)
Android公開 : 開発者登録 : $25
nend : 0円
これが
Swift開発環境 0円
Android Studio開発環境 0円
iOS公開 : 開発者登録 : $99/年 (= ¥11,800/年)
Android公開 : 開発者登録 : $25
nend : 0円
変わってないですねw
進捗
nendに関してですが、ちょっとだけ進捗。
ユーザー登録しました。( ´∀`)パチパチ
基本的にアプリを公開してからnend登録するのが流れのようですが、公開前の場合の対応方法も記載してありました。
アプリ公開URLを、ショップ直下のURLにすればいいだけのようですね。
アプリ公開後およびOS別に追加後、ログインして設定を追加すれば良いようなので、公開後にその辺りは触ろうかと思っています。
今回はここまで
それではー