読書感想文です。
今日はこの本です。
TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング (NextPublishing)
- 作者: 有山圭二
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: Kindle版
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この本に書かれていた内容などを基に、エオルゼア翻訳というアプリを作ろうかと考えています。
奮闘記は後日のブログで更新したいと思います。
この本を手に取ったきっかけは、機械学習としてTensorFlowの存在を知っていたのですが、実際に触ったことがないのでサンプルコードが欲しいなということでした。
パラパラと最初の方を読んで、価格的にも安めだし、サンプルコードもあるし、TensorFlowでどのようなコードを書けるか書いてありそうと思い購入しました。
そして一通り読んでの感想です。
この本では、読者の前提知識としてPythonに関する基本的な知識が必要とありますが、
本当に基本的な知識だけで十分かと思います。もう Hello Worldが実行できるかどうかというレベルです。
それよりも、人工知能の基礎知識が必要だと思います。
このようなタイトルの本を手に取る人だと、前もって書く必要がないという前提知識だったのかもしれません。
私は機械学習のコーディングもしたことなく、私の学生時代はディープラーニング・ニューラルネットワークによる学習は難しすぎると先輩・教授に教わった思い出があります。
今は良い時代ですね・・・・
前述で、エオルゼア翻訳というアプリを作りたいと書きました。おそらくこの本に書かれてあることだけで、簡単なアプリなら作れそうだと思っています。(現在奮闘中
gelehrtecrest.hatenablog.com
では引き続き、奮闘頑張ります。