今回はこのツィートのお題に対して考察したいと思います。
戦士「フラクチャってなんだっけ?」
— 【ボブ】なたひなた@Titan鯖🍉コトタBlogさんと他91人 (@nata7Apple) August 17, 2018
竜騎士「二段…突き…?」
モンク「秘孔に攻撃して何になんの?」
白魔道士「昔サンダー使えてたと思ったら急にやり方忘れてさ。んでブリザラ使えるようになったけど、今それすらも忘れたわ」
パッチごとの修正は世界観的にどう処理すべきですか?
要約すると、パッチによって消えていったスキルたちは何処へ、ってお題です。私なりの世界考察で考えたいと思います。
私の考察
そもそも消えていったスキルってどんなものがあった?
ツィートでもありましたが、フラクチャーとか秘孔拳など。あと有名なところで、みんな大好き(?)ストンスキンがありますね。多くのアクション・魔法が消えていきました。特にストンスキンとかは古いイベントバトルでNPCとかが使ってくるので、懐かしく思います。ヤ・ミトラさんが召喚士クエストなどで使ってくれたりしますね。
あと消えていった後で復活したアクションとしてサスティンなどがありますね!サスティンが返ってきたときは、「英雄の帰還とはサスティンのことだったのか!」というネタ発言もあったように覚えていますw
あと、追加されたものとしてロールアクションなどがありますね。タンク職全てに挑発。ヒーラー職全てにプロテスが追加されたというのも記憶に新しいです。
プロテスに関してはいまだに議論がありますけどね!そこには触れませんよ!!
余談はさておき、これら消えたり追加されたアクション・魔法はどのようにして冒険者は使えるようになっていったのでしょうか?
ジョブシステムという観点
私はジョブという世界設定に注目しました。世界設定本のp217を参照してみると、以下のように書いてあります。
「古のジョブ」の多くは、技のや魔法の継承にソウルクリスタルを利用しており、歴代の使い手の記憶を受け継ぐ試みがなされているという。
つまり、ソウルクリスタルから記憶をどれだけ読み出せるかが、技の継承に意味を持っていると思われます。ソウルクリスタルから技を読みだせなかったら、その技は継承できないし使い方も分からないということになります。ということでジョブアクションで使えなくなったアクションは、ソウルクリスタルから読みだせなくなったアクションと考えられるでしょう。
ソウルクリスタルが変化していっている話
読みだせなくなったというのはどういう世界考察になるか。実は、ソウルクリスタル自体は不変なものではありません。一番わかりやすい例が機工士のソウルクリスタルで、このクリスタルが作られたのは近年とされています。要するにソウルクリスタルは神聖なものというより、単なる記憶媒体と考えたほうがよさそうです。記憶媒体なだけですから、読みだせなくなった技の記憶があってもしょうがないですよね。
ロールアクションは?
挑発やプロテスなどのロールアクションはどういう経緯で伝わったのか考えてみます。そもそも挑発やプロテスは、剣術士や幻術士のアクションでした。おそらくですが斧術士ギルドが剣術士ギルドから挑発などのアクションを学び、取り入れたと考えるのが良いのかと思います。斧術士として挑発が無いのはおかしいですからね。暗黒騎士は・・・・古の暗黒騎士が挑発のアクションを覚えていて記録させていたと考えれば無理が無いのかな。
他の方の考察
私とは違う視点で考察されている方もいますので紹介。こちらも面白い考え方だと思います!
初めてタグにおじゃましますー。こちらのトピックの個人的な解釈をば。チェーンからどうぞ⛓#FF14世界設定https://t.co/HGkR9rgB4G
— 🌱ef❂Bahamut (@efylz) August 21, 2018
いろんな考察があって面白いです。他の人の考察も聞いてみたいですね。