ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記 : 朱雀征魂戦のクガネ文字「な」「う」「ろ」「り」について、考察してみた3つの提案

先日の記事で、朱雀戦ではクガネ文字ギミックがある話をしました。
blog.gelehrte.com

ただ出てくるクガネ文字が「な」「う」「ろ」「り」と、意味不明な文字なんですよね。
f:id:gelehrtecrest:20180919045824p:plain
今回は、その文字について、個人的な考察を考えてみたいと思います。

一番、区別のしやすい文字を運営が選んだ

この説がおそらく一番納得がいく説だと思います。クガネ文字には読みにくい文字がたくさん存在します。
f:id:gelehrtecrest:20180923062113j:plain
とくに同じ行、同じ列の文字は似た形になっています。ここで「な」「う」「ろ」「り」ローマ字にすると「NA」「U」「RO」「RI」。「ろ」と「り」は同じ行ではありますが、ぱっと見見分けがつきやすい文字だと思います。なので運営が「こんなところで難易度上げたくない」という理由でこの見分けがつきやすい文字を選んだのではないかなと思います。

古い方角を表す文字

「う」と「り」は方角を表す文献がある

十二支に卯という文字があります。これは読み方は「う」。十二支はで方角の東をを表すことに使われることがあります。
f:id:gelehrtecrest:20180923062819p:plain
干支 - Wikipedia

また「り」は「離」。八卦では南を指すことがあります。
f:id:gelehrtecrest:20180923063044p:plain
方位 - Wikipedia

「な」と「ろ」は方角を示す分権が見つからなかった

残念ながら見つかりませんでした。無念。

三つ目の考察

実はこれから何か意味が出てくる単語なのかもしれません。まだ朱雀イベントが終わったとはいえ、青竜黄龍が待っています。これからに期待をしておきましょう。

うろなり

追記:2018/09/25
面白い考察をされている人がいたので紹介!


なるほど、「虚なり」か・・・・この発想は私にはなかったです!



長々となりましたが、私なりの考察です。誰かの参考になればいいなと思っています。
今回はここまで。それではー


広告