もう紅蓮編に入って1年経つのに、今更蒼天の話?
というのも、私のアニマ鯖のキャラがそろそろ蒼天に入りそうなところです。すると四大名家の話が良く出てきますね。ちょっとここで一段落。分かりにくい四大名家の話をざっくりと整理してみましょう。
詳しい話はこちらの方がまとめられていますね。
イシュガルド四大名家 - FF14 Online Wiki
今回はちょっと別の切り口から四大名家を見ていきましょう
息の荒い2貴族と、うだつの上がらない1貴族、そしてフォルタン家
ストーリーを見ていくと、貴族のなかでは勢いの強い貴族と、ちょっと気後れしている貴族に分かれていることに気づきます。なぜそうなったのかについてちょっと話をしてみましょう。
息の荒い2貴族
ゼーメル家
ゼーメルIDでもわかるように、要塞を守ることが仕事となっている家です。また私財を投じて対竜設備を整えているため、畏怖の念を持つものも多いようです。プライドが高いので、頼みごとをするのは念入りに根回しが必要そうです。
デュランデル家
占星台を取り仕切り、ドラゴン族の挙動を見張り、また強固な軍隊をそろえていることから、イシュガルドの守護神という意味合いが強く、プライドが高い家だとも言えます。ホワイトブリムでのクエストとかをやっていると分かりますよね。ドリユモンみたいに良い指揮官ばかりじゃないことを念頭に置いておくと良さそうです。
立場の弱い貴族
アインハルト家
跡継ぎなどの地盤がしっかりしないアインハルト家は、比較的弱い立場の家になると思います。例えばあまり戦略上重要ではないと思われる秘石の塔の守りは、アインハルト家の仕事となっています。
終わりに
駆け足になりましたが、四大名家について整理しました。本当はこの名家が本当に貴族なのか・・・・・とかそういう話もあるのですけど、そこはネタバレになるのでこの記事では触れません。
今回はここまで
今更ながら、蒼天の話をしてみました。