最近FF14を始めた人は新生の頃の戦闘のギミックをよく知らないですよね。知らなくてもクリアできるけれど、知っておくと攻略時間が短く、半壊することもなくなる攻略記事です。今回は、「真ラムウ討伐戦」。
今回の記事は、雷鼓とカオスストライクの処理方法です。どちらかというと知っている人も多い情報かと思いますが、知らないとパニックを起こしやすいギミックです。
切り抜き画像も多いのでコピーライトもペタリ
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よく知られている知識とあまり知られていない知識
よく知られている知識
- 何か玉が出る
- 何か雷が自分にあたる
- 何か自分にマークがついて、そのあと動けなくなる
- 何か動けなくなると、私に雷を当てにくるPTメンバーがいる
- 雑魚は倒さないといけないらしい
- 線につながるとどんどんHPが減る
あまり知られていない知識
- なんで動けなくなったら雷を当てにくるPTメンバーがいるの?
- なんか離れたところで動けなくなったら、ずっと動けなくなるの?ヒラもエスナかけてくれないの?
- 結局、玉ってどういう意味があるの?
- 線はどうやって切ればいいの?
このあたりの解説となります
ギミック処理
カオスストライク
MT以外にランダムターゲットでマークが付きます。そのあとカオスストライクという技が飛んできます。これは必中で、食らうと『恐怖』デバフが付き、40秒動けなくなります。この『恐怖』デバフは、雷攻撃を受けると解除されます。
解除方法としては、ラムウが使うサンダーストームに巻き込まれるのが一般的です。サンダーストームはPTメンバー3人ランダム対象の攻撃。対象と対象の周りに少し弱めの雷攻撃が飛んできます。このとき、自身がサンダーストームという雷攻撃の対象になって食らうか、他のPTメンバーがサンダーストームの対象になっているときにダメージを巻き込んでもらうと『恐怖』は解除されます。 複数枚のサンダーストームが重なる必要もなく、また仮に重なってもそれほどダメージもないのですが、譲り合いが起きたりはしますね。
ただ、問題は誰が現在『恐怖』状態なのかが他PTメンバーにはわかりにくいので、ラムウから離れたところでカオスストライクを食らってしまうと、他PTメンバーの視界から見えないところで40秒固まった状態で動けなくなります。
オススメは、カオスストライクの対象者はラムウの直後ろに立つこと。ここだと、いろんなPTメンバーに見える位置であり、駆けつけやすいという意味もあります。これは極ラムウ戦でも役立ちますし、いずれ来るかもしれない幻ラムウ戦でも役立つ戦法です。
また補足として、ラムウ周辺範囲に来る攻撃サンダースパークでも解除されます。こちらは極ラムウでは威力が高すぎてくらわないほうが良いのですが、真ラムウ戦ではそこまで致命的ではないので、わざと食らうという手もあります。そういう意味でも、ラムウの直後ろに立つという意味もあります。
雷鼓
線につながる状態では『因果』というデバフが付き、アクションを実行するとダメージを喰らいます。線を切るためには、線につながった人の1人が、玉を3つ連続で拾って、『避雷』バフをつけることで対処できます。なので、玉が出ても不要な人は玉を取らないことが重要です。線でつながった人の片方が玉を3つ取ればいいので、空気を読んでどっちが玉を取るかを見極めて、玉を素早く取るのが良いかと思います。
画像では、私とガンブレさんがつながっているようですが、ガンブレさんが頑張って玉を取ってくれていますね。あと、アクションを実行するとダメージを受けるので、線につながった人はスプリント以外のアクションは実行せず、じっとしているのがいいかと思います。
これは真ラムウではあまり問題にならないのですが、極ラムウでは『避雷』バフをつけてタンクがラムウの攻撃を受けることになります。これは『避雷』バフがラムウの雷攻撃の威力を耐える効果があるからです。そういう意味でタンクが取る必要があるので、玉の数が足りなくなる場合があります。やはり不要な人は玉を取らないことが重要ですね。
終わりに
今回、新生の実装でギミックをよく知らない人向けの短めの攻略情報を書きました。今後も、最近始めた人向けにわかりにくいギミックをブログ記事にしてみたいと思います。参考になれば幸いです。