先日、WHOでゲームに依存することがゲーム依存症、またはゲーム症/ゲーム障害として正式採用されたのがニュースになりましたね。
www.huffingtonpost.jp
診断チェックにはいろいろあるようですが、このサイトが漫画で紹介されているので分かりやすいかと思います。
izons.net
ところで私と言えば、恐らく一般的な基準よりはゲームをプレイしている時間は長いかと思います。診断チェックしてみましたが、私は依存症とも言えるかなと。そんな私の思いを書いてみます。
FF14のプレイ画面
それでも私はゲーム好き
現在私がプレイしているゲームは、FF14、NieR:Automata、Pokemon Go、Ingress、遊戯王デュエルリンクスなどいろいろ遊んでいます。家の中では主にFF14。外出しているときはIngressがプレイ時間長いでしょうか。
Ingressのプレイ画面
歴代のゲーム機は、、、、、年齢がバレるので避けますが、それなりに昔から歴代のゲーム機にお世話になったかな。おそらく今後もゲームは何かしら遊び続けるかと思います。
さてそんな私がWHOのゲーム依存症正式採用ニュースを見ての感想ですが、社会現象になっている以上仕方ないのかな。
問題は、自分や家族が依存症かどうか診断することより、ゲームに対してどう接しているかかなと思っています。
貴方はなぜゲームが好きですか?
ふと思ったこと。『私はなんでゲームで遊ぶのが好きなんだろう?』
ちょっと書き出してみました。
世界観に浸れる
小説などを読む感覚に近いのでしょうか。別世界の別の人生を歩んだキャラクターになり、その世界を楽しむことができます。
RPGを多く遊ぶ私は、この理由が一番大きいのでしょうか。読み物として楽しんでいるのでしょうね。
あと私は、クトゥルフTRPGやSW2.0/SW2.5などのTRPGを遊ぶことも多いのですが、TRPG遊ぶ理由も世界観に浸れるからかなと思ってます。
SW2.5のルールブック
自己顕示欲を満たしてくれる
これは簡単に満たしてくれます。RPGの多くでは主人公は英雄扱いされるし、格闘ゲームでは敵をなぎ倒し、シューティングでは自分より大きい敵を打ち倒していきます。
SNSにスクリーンショットを載せれば「いいね」を貰えることもありますし、何か攻略系のブログ記事を書けば読んでくれる人もいます。
個人的に、自己顕示欲を持つことは恥ずかしいことではないと思っています。
恥ずかしくないよね?(=゚ω゚) 度が過ぎれば・・・・・とは思うけど。
友達の輪が増えた話
特にオンラインゲームやGPSを使ったスマートフォンゲームでの話になりますが、知り合いが増えました。
人によってはネット上での付き合いしかない人もいますが、オフ会やイベント会場でお会いする人も結構います。
Ingressのイベント会場
一昔前だとネットで知り合った人なんて・・・・ってのもありましたが、個人的には友人を作るツールとしてアリだと思いますよ。
もちろん、ゲームを出会い系ツールとして使うのはどうかとは思いますが(=゚ω゚) ま、人それぞれか
お仕事が増えた話
最近の話ですが、「(中の人)さん、確かブログ書いてたよね。ライターの仕事やってみない?」と言われて、最近はライターの仕事を貰えるようになりました。
他にも、ゲーム用のツールをプログラミングしていたら、その技術を使ったツール作成の仕事をいただいたりなど。いろいろです。
ゲームに直接関係あるわけではないですが、ゲームで何かしら技能や知識が身について、そこにお仕事がついてい来た感じですかね。
終わりに
こんな感じで、私にとってゲームは生活の一部になっています。
もしゲーム依存症かもしれないと悩んでいる人がいましたら、一度考えてみるといいかもしれませんね。
『私はなんでゲームで遊ぶのが好きなんだろう?』