前回の記事はこちら
今回も私の備忘録です。
前回との変更点
静止画を入力として静止画を出力できるようにしました
前回参考にしたサイトでは、カメラや動画を入力とし、その画面を表示するのをテストコードとして紹介していました。
qiita.com
このテストコードの「object_detection_tf2.py」を改造し、「object_detection_tf2_image2image.py 」としました。
テスト
テストスクリプト
.\env\Scripts\activate cd .\models\research\object_detection_tools\ python .\scripts\object_detection_tf2_image2image.py -l='../exported_graphs/labels.txt' -m='../exported_graphs/saved_model/' -i='../../../test/input.png' -o='../../../test/output.png'
入力
こちらが
出力
このように表示されます
こう見ると、まだ精度低いですね