久しぶりに学者本をじっくり見てみました。以前のブログにも書きましたが、これはエオルゼア文字ではないですよね。
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ふと気になったので、もう少し文字をしっかり分析できないかと読んでみました。どうやら以前ジョブアクションの時に考えていた文字とも違うようです。
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今回はあくまでも考察です。結論は出ません。こんなことを考えている人がいるんだなぁぐらいに思ってください。
そもそも、召喚本・学者本って現代の人が使う装備品だよね。
じゃぁ現代の人がわかる文章で書かれているはず?
公式サイトに掲載されたと言われる言葉に次の言葉があります
巴術と呼ばれる秘術を用い、使い魔を操るソーサラー。 南洋渡来の算術を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する。 数々の魔紋が描かれた魔器「魔道書」を携行しており、これに己のエーテルを 奔らせ魔法に変換する。 また、宝珠の神秘を解き明かした魔紋を用いることで、 使い魔「カーバンクル」を生み出し、使役するという。
引用元:クラス/巴術士 - FF14 Online Wiki
とあります。つまり、南洋渡来の算術が文字として書かれている可能性があります。エオルゼア文字としてわかっているのは英数字までですので、算術記号も分からないし、そもそも南蛮渡来の文字が分からないという問題があります。クガネ文字がアルファベットではなくひらがなや漢字に変換できることを考えると、本の文字をアルファベットに変換することは無謀と考えたほうがいいかもしれませんね。
そもそも文字としての体裁があるのかどうか
まずは本を拡大してみてみましょう。
この本のうち右側でも、いくつかの文字が何度も登場しています。
1つ目
これはもしかすると2文字がくっついているのかもしれません。熟語かもしれませんね。
2つ目
これはエオルゼア文字のBに似ていますね。似た文字もあるのかもしれません。偶然かもしれませんが。
3つ目
これはリアルのhに似ていますね。逆にエオルゼアにはなさそうな文字です。
4つ目
これもまたリアルのiに似ていますね。
5つ目
これは何でしょうか 独特ですね。
6つ目
リアルのhに似ていますが、ちょっと異なりますね。おそらく別の文字でしょう。
このように共通して何度も使われている文字が複数存在します。ちょっと情報量が少なすぎますね。
個人的な結論
本記事では、本で使われている文字を、南洋渡来の算術文字と仮定します。いつか南洋への道が開けると行ってみたいですね。
今回はここまで
それではー