ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

コミュニティーを広げるということ:読書感想文:『「めんどくさい」がなくなる本 』を読んで

久しぶりの読書感想文です。
読んだ本はこちら

f:id:gelehrtecrest:20200527165849j:plain 「めんどくさい」がなくなる本

この本を読んで実践していることが一つあります。
それが「コミュニティーを広げること」です。
今日はそのお話を少し。

コミュニティーを広げることがめんどくさいことを避ける

この辺り、自分の言葉に置き換えているので、詳しくは本を読んでいただけると嬉しいです。

さて、まず最初に、私はFF14というゲームで使える『言語を超える力』というアプリを開発しようとしています。
詳細は省きますが、このアプリの開発には大量の手間がかかります。
要するに、やりたいけどメンドクサイ、という状況なのです。

でもやりたい!
じゃぁどうするか!

コミュニティを作ることで2つ、めんどくささから逃げられるのではないか?
と考えたのです。

1. 自分の意見が大多数派のコミュニティを作る

ここで言う自分の意見というのは、私のやりたいことの主張を意味します。
つまり、私のやりたいことに賛同してくれるコミュニティを作ることにしました。

賛同してくれる人が周りにたくさんいることはとても良いことです。
少なくとも、自分のやりたいことに理解を示してくれる人たちがこれだけいる、と実感できるのです。
これは心の障害を一つ取り払ってくれます。

少なくともそのコミュニティの中では、孤独に苛まれることはないですからね。

2. 自分がやらなきゃいけない作業の一部を他の人に任せることができる

『言語を超える力』アプリの開発では、FF14のゲーム内のスクリーンショットをたくさん集める必要があります。
これを色々な人にお願いすることにしました。

Twitterハッシュタグをつけて投稿するという、お手伝いする側としても比較的簡単な仕様にしました。
実際このおかげで、自分だけで収集するより多くのスクリーンショットを入手することができました。

自分だけで背負い込まないことは重要ですね。

ほかにもいくつか実践していることはあります!

詳しくは本を読んで欲しいので、ここでは省略させていただきますが、実際アプリ開発のためのめんどくささが減ったと思います。
本記事で書いた、コミュニティを広げることだけでも実践すると、あなたのやりたいことが少し進めることができるかもしれませんよ?

今回はここまで。それでは。


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