パッチ5.3シリーズにはシーズナルイベントが盛りだくさんです。
その一つに、ゴールドソーサー・フェスティバルが待っています。
今のうちに稼ぎやすいMGPコンテンツ。
ミニくじテンダーについて少し考察をしたいと思います。
要するに、どこを開けていくかというお話です。
基本理念
優先度的に123の並び、無理そうなら789の並びを開けたい
素で、123を開けると10000MGPをもらうことができます。
これは、次に数値の高い789で開けたときの3600MGPよりはるかに高い数値となります。
なので、まずはミニくじテンダーに123の並びがある場合、その並びだけは逃さないということが重要になります。
もちろん、開けている途中で123が無理そうな場合はあります。
その場合は789を狙う方向に切り替えるという方針が良いと思います。
開け方
基本はY字あけ
まず、このY字開けを覚えるだけで、123を逃すことが減ることになります。
この開け方だと、ミニくじテンダーの紙に仮に123がある場合があるとすれば、候補が1か所に絞れます。
このY字は、最初が一辺の真ん中でも、
最初が四隅でも
Y字にすることは可能です。
まずはこれを覚えましょう
応用1:2つ開けた時に、123の候補と789の候補が出た場合
この上の例では
- 横中段で789
- 横下段で123
が狙える状態です。
その場合、左下か右下、つまり真ん中と辺側のすみを開けます。
すみを開けたときに、123が並びそうな場合
この例では、下段が123並びそうです。
出来るだけ123を狙いたいので、逆側のすみを開けます。
ここで123が確定で出ればいいのですが、今回は無理のようです。
なので789狙いに切り替えます。
ここで、789狙えるのは横中段だけになります。
ここを開けに狙うことができるというわけです。
すみを開けたときに、123が並びそうにない場合
この場合も反対側のすみをあけます。
切り替えて、中央とすみを狙って、斜めが可能性があるかどうかをチェックします。
これで、123は無理だと確定されて、斜めの789しか狙えないことが分かります。
なので斜めを狙うことに切り替えることになります。
応用2:縦に123の候補が並んだ場合
その場合は、先に123の並びかどうかをチェックしましょう。
この例では、123ではないようです。その場合は、さらにすみを開けて、789を探しましょう。
上の例では左一列が789の可能性があるということになります。
応用3:すみと中央にそれぞれ123と789の候補がある場合
123と789の候補になりそうな場所を開けて、確定を急ぎます。
ここで123でも789でもない場合は、中央1列だけが候補になるのですが
ここで縦に79と並びました。
ここは人によると思いますが、縦に789と123の並ぶ候補ができるので、どちらを開けてもいいかと思います。
ただ79ときているので、右一列の方が当たる確率は高いんじゃないかなぁって思うぐらいで良いかと。
応用4:3マス開けたときに、すみに123があった場合
そのすみの1列の反対側のすみを開ける方法があります。
上の例では、最後に8を開けたパターンですね。
これで123のパターンはつぶれて、下一列に789の候補が残るだけになりました。
終わりに
ミニくじテンダーは、ちょっと開け方を工夫するだけで、MGPを結構稼げるコンテンツです。
少しでも参考になれば幸いです。