更新情報です。
FF14に出てくるエオルゼア文字、クガネ文字をそれぞれアルファベット・ひらがなに変換するアプリ「言語を超える力」「ひんがしを超える力」を開発しています。
今回の記事は、そのiOS版クライアント「言語を超える力」「ひんがしを超える力」が、一旦作りたい機能を実装し終えたことの報告です。
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更新情報
読み込み画像の追加
カメラでエオルゼア文字・クガネ文字を撮ったとき、候補結果が読み込み画像になるように変更しました。
これで、読み込み状態で固まってしまったときとかわかりやすくなりましたし、ちゃんと動作していることが分かりやすくなりました。
どちらかというとデバッグ用の気もしますが('∇')
カメラのズーム機能
ズームの値が固定でしたが、ズームアップできるようにしました。
いわゆるタッチパネルによるピンチ反応です。二本指で広げればズームされるという、いつものやつです。
もうちょっとズーム上限を上げたほうがいいのかなぁとか考えていますが、手ブレのことを考えるとここが限界かなと。
知り合いに見てもらったときによく怒られるのは、エオルゼア文字を1文字だけ写真撮るのではなく、複数の文字を同時に写真撮ろうとすることです。
「精度の関係上それは無理があるので、今回は1文字だけ写真撮ってください」と説明するとわかってもらえたので、その内容をチュートリアルに書き込みました。
こんな感じ。
今後の予定など
これで、大体やりたいことはやりきった感じです。
本当は複数文字を一気に読み込めるようにしたいのですけど、今はまだということで。
今後はまずはAndroid版の開発を再開しようかなと思っています。
あとは引き続きデータを集めて精度アップ。ひんがしの文字のデータセットの公開もしたいな。
とりあえず今回はここまで
それではー