先日ふと本屋に立ち寄って、目に入った本。
ジェームス・W・ヤング著作の「アイデアのつくり方」
今日は読む時間ができたので、読んでみました。
さて読むか。#今日のコーヒー pic.twitter.com/E0hijsFzIM
— ゲレ@エオルゼア研究者 (@gelehrte_crest) November 10, 2019
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アイデアのつくり方 |
さて今日のブログ記事は、この本のすべてを語るわけではないですが、私がまずやってみようと思ったことを備忘録として残したいと思います。
アイデアには作り方がある
これが主題となる本なのですが、ここで強調されていたのは、作り方さえ身につければ流れ作業のようにアイデアを作れることでしょうか。
アイデアはひらめきではなく技術によって作り出すことができるというのは、私もぼんやりとは思っていたことなのですが、こうやって活字として纏められていると勉強になりますね。
本の中身を全て書き連ねることもできるのですが、それは実際に本を手に取った人にまかせるとします。
ここではその本の最初の1歩目だけ触れたいと思います。
アイデアを作る1歩目
アイデアは既にある知識の組み合わせによって生まれる
本の引用をするとアイデアを生み出せる人は「新しい組み合わせの可能性につねに夢中になっている」とあります。
つまり、
- 知識を持っていること
- 知識を組み合わせること
これがアイデアを作り出す技術になります。
なら最初にやることは、知識を集めることになるでしょう。
では集めるべき知識とは?
実際に資料を集めようとした
たまたま池袋のジュンク堂そばでこの本を読んでいたので、そのまま本屋に直行しました。
世界設定が好きな人とか世界設定とかの知識を得るためにはこんな本なのかなぁ
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 |
e-sportsについてはこのあたりかなぁ。
プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで eスポーツのすべてがわかる本 |
などなどです。
まだ購入していないので、後日購入して読んでみようかなと思います。
とりあえず資料集めから1歩目として始めたいと思います。