この記事の続きです。
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現在Watsonを使ってVisual Recognition作業を試しているのですが、現在のプランがLiteのせいか、とてもUIが重いです。
これがLiteプランのせいなのか、それとも標準プランにしても作業が重くなるのかわからないので、少し調べてみたいと思い、備忘録としてブログ記事に残したいと思います。
Visual Recognitionプランの説明
標準プラン
サービスプラン変更ページには以下のように書いてあります。
¥0.224 JPY/General Tagging Event ¥0.224 JPY/Custom Tagging Events ¥0.224 JPY/Food TaggingEvents ¥0.224 JPY/Explicit Tagging Events ¥0.224 JPY/Object Detection Events ¥5,600.00 JPY/Training Events
基本的に従量制課金になるようですね。
対してライトプランがどうだったかというと。
ライトプラン
次の場合、1 カ月あたり 1,000 個のイベント: 事前トレーニング済みモデルの分類 (一般、食品、明示的) (イメージ) カスタム・モデルの分類 (イメージ) カスタム・モデル・トレーニング (イメージ) 2 つのカスタム・モデル 1 つの IBM Cloud 組織につき 1 つのライト・プラン・インスタンス コア ML への無料エクスポート
となります。
ということで、ライトプランに加入しました
実は上記までの記事を書いてから数か月経っています。
現在(2020/05/19)、新型コロナの自粛で家での作業が増えたので、重い腰をあげてライトプランに加入しました。
ライトプランにして感じたメリット
タグ付け制限の撤廃
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無料プランでは一つの画像で10個までのタグ付けしかできませんでしたが、ライトプランではその制約がとれました。
多くのタグ付けする画像では有用ですね。
処理の重さが解決
タグ付けや画像のロードで特に感じるのですが、UIが軽快になりました。体感できるほどに。
これが一番のメリットかと思います!
終わりに
まだ結論は出ていませんが、もしUIが重かったりタグ付けの数の制限でWatsonを使うのを躊躇っている人は、ライトプランを試した方がいいと思います。
実際にどれくらいの料金がかかるかは、1か月ほど様子を見て、また記事にしたいと思います。
今回はここまで。それでは