先日、「ひんがしを超える力」を公開しました。
クガネ文字をひらがなに変換するアプリです。
このアプリを使って、今回はシロガネでクガネ文字を読んでいこうと思います。
ただ、実際にはまだ「ひんがしを超える力」のアプリの精度が低いため、FF14 コミュニティー放送で公開された五十音表を頼りに読んでいく部分も大きいです。
読めた文字
看板
まずは読みやすいところで。
ようこそ
短い文字なので読みやすいですね。
白銀掛け軸
はい、いきなり難易度をあげました。シロガネの(妻が購入した)ハウジングに飾りました「白銀掛け軸」です。
さいひあかつきにいずればしもゆきのごとし
これは元ネタがありまして、「柴扉暁に出づれば 霜雪の如し」という歌があるようです。
ご興味のある方は下のリンクなどから見てみるといいかもしれません。なお、クガネ文字に書かれている文字には、今回のように元ネタがあるものがちらほらと見かけるようですね。
アパルトメント 紅梅御殿の看板
看板なのでそのまま読めると思いますが、一応学習データに入れるために、アプリで読んでいきます。
こうばいごてん
文字に角度があるため、iPhoneを傾けて撮影しないといけないのが難点ですねーw 醍醐味というかメリットでもあるのですが。
看板の内容はそのままアパルトメントの名前です。これは三ヶ国のアパルトメントでも看板に名前が使われているので、推測しやすいですね。
読めなかった文字
他にもシロガネには文字がいくつかありますが、解像度が低いものが多数でした。
きっと意味がある文字の内容にはなっているんでしょうけど、汎用的に使いまわせるオブジェクトにしているんでしょうね。
今回はここまで、
引き続きクガネ文字も探していきたいと思います。
エオルゼア文字も引き続きさがしますよー
それでは。