前回の記事はこちら
これまでの流れは
を見てきました。
今回はカッパーベル銅山のID関連のクエストから暁の血盟へ招待を受けるところまでのクエストから、英語で楽しむFF14をしていきます。主に
- 英語で語られる世界設定
- 英語的な表現
について語ると思います。
気になったこと
英語で語られる世界設定
ウルダハはイスラム文化をモデルにしている?
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月27日
「Think of her as the sultanate's version of myself.」
モモディさんを指す言葉として
「sultanate」はイスラム世界における君主号のひとつ。アラビア語で「権力」、「権威」を意味するhttps://t.co/w9trE1LnDI
ウルダハはイスラム世界のFF14版なのでしょうか? pic.twitter.com/5nxYyODpMs
まだ私が気づいていないところに、イスラム文化圏で使われるような単語が出てくるかもしれません。今後も気をつけてみていきたいなと思います。
「I don't know if you know this, but Copperbell was old when the second Ul Dynasty was still young, and it was abandoned centuries ago. 」
英語ではカッパーベルの説明でウル王朝の話を
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月27日
「I don't know if you know this, but Copperbell was old when the second Ul Dynasty was still young, and it was abandoned centuries ago. 」
日本語では第七霊災の話を。
世界設定的には英語のほうが楽しいかな。#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/Um8ya9A7KW
「貴方は知っているかはわからないが、第二期ウル朝発足時にはカッパーベル銅山は廃れており、何世紀も前に廃墟となりました。」
「第二期ウル朝」についてはこちらの記事が参考になるかもです。かんたんに言うと、第二期ウル朝 = 現ウルダハ王朝 になります。
ウル朝ウルダハ - FF14 Online Wiki
カッパーベル銅山はその頃のということになりますね。
300年賃金未払いをされていた巨人族
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月27日
日本語よりも賃金未払いを大きく主張する英語版巨人族
カッパーベルノーマルにて pic.twitter.com/iSpdB9xYKv
そりゃ怒るわ
英語的表現
神に誓って
「Twelve as me witness!」
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月27日
普通に訳すると証人が12人いることになるけど、ここでは十二神のことかな?「神に誓って」ってところか?#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/xSppDEqs9c
十二神関連のレイドが楽しみです!
エオルゼアの光と闇
「But peer through the veil of prosperity and you'll see no end to the misery and suffering.」=「しかし、繁栄のベールの下を覗けば、不幸と苦しみが尽きることはないだろう。」
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月27日
日本語では「エオルゼアの光と闇ってとこか」
訳し方に文化を感じるねぇ#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/VIEcnnxOnW
ベールで闇が隠されているというような表現が英語っぽい気がしますね。個人的には日本語の表現のほうがわかりやすいですが。