ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記:英語で楽しむFF14・その3:英語クライアントではセリフが省略されたり逆に増えたりする話

前回の記事はこちら

blog.gelehrte.com

これまでのあらすじ

  • 英語クライアントでFF14を遊んでみると、表現の違いがあるかも知れない
  • 新キャラを作って新生時代から英語クライアントで遊んでみる
  • 英語クライアントでの英語がアメリカ英語ではなくてイギリス英語が多いことに気づくなど

今回の記事はその続きです

前回の記事で気になったところを調べた話

吹き出し部分は英語・日本語で違いが大きい

もちろん英単語だけだと短すぎて、ザワザワ感が出にくいのも大きいのでしょうけど、このあたりの表現はかなり工夫が凝らされている様子です。ストーリーに直接関係してこないので、伝えなければいけない言葉の制約が薄いんでしょうね。

これに関しては前回の記事でも少し触れたことと同じになります。また同じような発見があったら記事にするかもです。

英語版で丁寧な言葉づかいだと気づくNPC

巴術士ギルド関係の人達

巴術士ギルドの人たちは省略語を使うことが少なく、とても私にとっては読みやすい英語でした。逆に言えば、英語圏のプレイヤーにとっては堅苦しい感じに見えるのかも知れませんね。このあたりの工夫も流石です。

ハ・ナンザさんも丁寧な英語

ギルドの受付の人とかは少し粗暴な感じがするのですが、甲冑師ギルドマスターのハ・ナンザさんは丁寧な英語

日本語はどうなんでしょうね。私はもっと粗暴なイメージのNPCでした。ここは後日比較してみたいと思います。

英語圏との文化の違い

「人拐い」という言葉

英語圏では文化的に身近な言葉なのでしょうか?あまり強調されていませんでした。

それ以外でも、鉤括弧がない場合も

これは語数の制限も大きんでしょうね。鉤括弧で強調されていない言葉も多かったりします。

鉤括弧問題はいろんな比較で出てきそうですね。これについても後日考えてみたいと思います。

「理」について

FF14では「理(ことわり)」という漢字がルビつけて頻出する?

私は #FF14難読文字クイズ というイベントもやっているのです。そのイベントを行うために、セリフを見るたびに「この漢字は難しいかも!」という文字は脳内に焼き付けているのです。
その時によく出てくる漢字「理」

でも英語では「it」。あまり重要じゃない単語なんでしょうかね?頻出する割に、あっさりと語っているような。他の場所の「理」の文字も比較してみたいですね。

エオルゼア文字などの文字は英語圏の人のほうが優勢

セリフにエオルゼア文字がそのまま英字でセリフに出てきたりします。日本語だと翻訳されちゃうんですよね。漆黒のノルヴラント文字なども英語クライアントの人のほうが判別早いです。
暁月ではどうなるんでしょうね。何か文字が出てこないでしょうかねー

「強欲の嫁」様の配信で気づいたこと

パスワードのありきたり言葉は「Password」

英語圏ネタですね。




終わりに

やっぱりいちばん気になったのは、「理」でしょうか。今後、色んな所で見かけるので比較してみたいです。
それではまた次回ノ`・ω・)ノ


次の記事はこちら

blog.gelehrte.com


広告