前回の記事はこちらです
前回、AWS S3にある画像をAWS Lambdaで処理する練習を行いました。今回は実際にObject Detection APIによる物体検知を実際に動かしてみます。
参考にした記事
やってみた
Dockerfileの記述
こちらのように記述しました。今回は私の作成しているアプリ「言語を超える力」
今後の予定
前回の記事の予定の部分から画像処理の部分を抜いた話になるのですが、一応転載を。
JavaScriptでAmazon S3にファイルをアップロード
このあたりが参考になりそうです
qiita.com
S3に画像ファイルを置けば、Lambdaから読み込んで加工できるという寸法です。
S3に処理された画像が書き込まれたら、画像を表示するWeb UIを作る
S3の特定のURLにファイルが書き込まれるはずです、Web UI側でファイルの存在をJavaScriptで(1秒ごとにチェックしにいくとかで)検知し、表示させます。今回のことで処理に1,2分かかるということがわかりましたので、1分以上かかるよーってことがわかるようにUIを工夫する必要がありますね。