今日の記事は、他の人の引用を多く含みます。きっかけは以下のツィートでした。
ちょっと気になってた事。
— カーシュ@とんでもオタク光の戦士 (@karshkan) 2018年7月8日
アメノミハシラに出てくるモンスター、アメノ・セキバン。
背面に何か書いてあるんだよねぇ
FF14の文字解読班みたいな人達だと読めるのかな? pic.twitter.com/7anEpl1Ksc
石板に刻まれた文字が読めるかどうかという話が出てきました。今回は考察です。
また、本記事はFF14の画像を多く含みますので、いつものを貼っておきます。
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マハとアメノミハシラの石板敵に刻まれた文字
ほんと引用ばかりですみません。
マハ
あ、多分一緒?
— ᎠᎯᏞ’Ꭿ ᏌᏃᏌᏦᏐ❂ᴛɪᴀᴍᴀᴛ (@Dal_a_Uzuki) 2018年7月22日
ミハシラ自分もそこまでやってないんで
いずれ……(´・ω・`)やりたいけど… pic.twitter.com/8KTOyWBoeX
考察
この二つの石板の文字を見る限り、同じ種類の文字が書かれているようですよね。
二つの説
文字体系化された石板文字説
この記事では、石板に刻まれたこの文字を石板文字と呼称します。文字を一文字ずつ切り取れば、読めるのかもしれません。切り取ろうと思えば切り取れます。
マハから
アメノミハシラから
似てますね。このまま文字の形から「M」だったらいいなとか思っています・・・・・・違うかもしれないけど。
汎用石板文字説
似ていると言いましたが、似すぎています。ちょっと角度とか加工してみましょう
マハから
アメノミハシラから
考察
全く一緒ですよね!
ここから考えられることは2つ
- 何らかの共通の言葉を石板の裏に彫り込んでいる
- 特に意味がなく、石板の裏にはこう彫り込んでおこうという汎用テクスチャー
もちろん、私は前者の、意味のある文字であることを期待しています!まず汎用だとしても、マハの石板の前方の文字は異なるわけですから、意味がありそうですよね。
じゃぁ、マハの石板の前の文字とアメノミハシラの後ろの文字に共通点はあるの?
共通点はあります!
大文字Uっぽい文字
マハから
アメノミハシラから
小文字uっぽい文字
マハから
アメノミハシラから
Lっぽい文字
マハから
アメノミハシラから
ここまでの考察
石板の敵の裏側には石板文字がありました。そしてその文字はおそらく何らかの文字体系化されているのではないかなと思います。ただ気になるのは、ストーリー上ほとんど関係のないマハとアメノミハシラで同じ文字が使われていることです。これは勝手な妄想ですが、石板を動かすには必要な文字列・呪文が刻まれているのでは?そしてそれは共通しているのでは?とか中二病を発症している著者です。
ここからは完全な雑記
他の場所には同じような石板はないの?
引用だけでは申し訳ないので他の場所も探してみました。
カルンノーマル
石文化と言えばカルンかなとカルンノーマルを探しに行ったのですが、同じような文字は見つかりませんでした。
アジムステップのフン・チョロー
紅蓮エリアで石板と言えば、すぐに著者が思い出したのがフン・チョロー先生でした。が、こちらも撮影に協力(?)していただきましたが、文字は見つかりませんでした。
追記:2018/07/22
フン・チョローについてはこちらの記事が参考になりますね。
Geser Qestir 日記「アジムステップ探訪「65ID 伝統試練 バルダム覇道」」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
一部引用
フン・チョローがどういうものかについては、再会の市にいるモブハント担当官のジャリカイのSモブ解説で判明します。
説明文は以下の通り。「大草原に住まうアウラ・ゼラには、一族の偉大な英雄や勇士たちの人生を、石人に刻むという、独特の風習があるんだ。」