久しぶりの読書話なのですが、日経ソフトウェア2019/07号を買いました。
日経ソフトウエア 2019年 7 月号 |
この本の最初の話がスクレイピングとデータ分析の話で、データ分析では「Jupyter Notebook」を使っていました。
スクレイピングはHTMLからデータを収集する話でこちらも興味あるのですが、私が最優先で興味を持ったのがJupyter Notebook。
というのも、機械学習や自然言語処理でも用いることができるという話だからです。
自然言語処理とかを勉強していながらJupyter Notebookを触ったことのない私。
今回少し触ってみて勉強しようかなと思っています。
さて、分析データはどうしようか
本の中では3種類の商品を2種類の販売サイトから最安値を取得したデータを用いていました。
とはいえ私はそこまで販売サイトに興味がない私。そこで
FF14のピュアホワイト・ジェットブラックのデータを集めよう
と考えました。
というのも、本記事執筆時はFF14の漆黒パッチ直後で、直前のツィートでこんな画像を貼っていました。
漆黒に入ったらハウジング本気を出す | 漆黒のヴィランズCOUNTDOWN
どういう意味かというと、FF14ではハウジングというコンテンツがあって、ゲーム内の部屋の中を飾ることができるのです。
目標としているハウジング
知り合いに「君の住みたい部屋を作ってみたらどう?」と言われて、Google検索などをしたところ、こんな記事を見つけました。
blog.livedoor.jp
いいなぁ(=゚ω゚)
とはいえ何から作り始めたらいいかわからない。
でも白く染めたい。
より白く染めるにはアイテム「ピュアホワイト」が欲しい。
と単細胞な私は、「よしピュアホワイトを買い集めよう」という発想に至りました。
ということで、私のハウジングをしているキャラが移動できるワールドのマーケットからピュアホワイトを買い集めたいと最安値データを集め始めたところなのです。
補足:FF14を知らない人向け:最安値データとはどういうデータ集めになるの?
私のハウジングしているキャラはAegisワールドに居て、データセンターはElementalという場所になります。
またElementalデータセンター内には複数のワールドが存在し、私のキャラはそれぞれのワールドに買い物に行くことができます。
また各ワールドのマーケットはワールド別に独立していて、それぞれ最安値が存在します。
つまり、ワールド別最安値を調べることが目的になります。
なぜ「ジェットブラック」も
ついでです(=゚ω゚)
また「ピュアホワイト」同程度の値段がするアイテムだからです。
分析データ
執筆時ではまだ始めたばっかりなので、3日分程度しかデータが集まっていません。
URLリンクを残しておきます。
のちにデータを増やしていく予定です。
docs.google.com
終わりに
データ分析のためのデータ集めの話を今回はしました。
次回は実際に「Jupyter Notebook」を入れて分析できればいいなと思っています。
今回はここまで、それではー
追記:2019/07/27
blog.gelehrte.com