以前から、「英語ローカライズは、その文化に合わせてあるから凄いぞ」ってのは聞いていました。
ただ、私自身どんな凄いんだろう?ってのが疑問だったので、新規キャラで英語クライアントでFF14を最初から始めました。
#英語で楽しむFF14 #ゲレの工房
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月15日
ルガ姉さんキャラメイク。
こんな感じかな。 pic.twitter.com/15LzXZJQdT
今回はその話です。
今までの画像記録はこちらから見れます
今回の記事について
プレイ時間的に、まだ全然序盤です。
ただ、ここまででもいろいろなことを知れたので、定期的にブログ記事にし、備忘録として残していきたいと思います。
驚いたこと
まず最初のセリフから英語がわからない
やべぇ最初の一言目から英語がわからねぇw
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月15日
ニュアンスでなんとかだけどノ`・ω・)ノ#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/Qa8zHgCrT6
商人NPCが起こしてくれているのは、今までのプレイ体験からわかるのですが、それでも言葉の意味がわからない!
この時点で、「あぁ私は機械翻訳に頼らないといけないな」ってのを確信したセリフです
英語だと文字数の関係で、セリフが2つにまたがることがある
日本語が以下に圧縮言語ってことがわかるシーンですね。
英語だと文字数が長すぎて、2つに分かれることもあるのね。#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/b3V8qd9A4x
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月15日
デジョンは「Return」
日本人にとってはデジョンで通じるところも、Returnって言わないと通じないことがあるわけですね。
定型文を使っている文には問題ないのですけど、それでも英語クライアントで「デジョン」とカタカナで入力しても定型文にしてくれない。
覚えておく必要がありそうですね。
え?デジョンは英語ではもしかして通じなくて、Return Spellって言わなきゃわからないってこと?#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/9rgZB7G35z
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月15日
討伐対象が英語だとわかりにくい
これは日本語名に慣れすぎるとあるあるかもしれません。
やべぇな、討伐対象名とかも英語だから、クエスト進めるのすら困難だなww
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月16日
新鮮だw#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/lgSmzsRFcH
「Wharf Rat」って何だよ!!!wってツッコミ入れたくなります!
お前「ラット」だっただろ。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月16日
「Wharf Rat」って何だよ!!!w#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/CTb88amwaj
吹き出しも英語
当たり前ですけどね。
NPCのセリフはログに残るけど、吹き出しの英語はログに残らない。
スクショ撮って、ゆっくり読むしか無い。
難儀なものです!
当たり前だけど、町中の人の吹き出しも英語か。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月16日
となるとフェイスのバトル中のNPCのセリフも英語になるのか。
漆黒に入るのが楽しみになる。#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/ZCCSbJdrfy
公式のアナウンスURLも英語サイトへ
当たり前かもだけど、英語クライアントで出てくるログイン時のURLとかも、英語のサイトhttps://t.co/eun1A7Eoqo#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/GYv4jM0Mfy
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
ちなみにこちらに飛びました
na.finalfantasyxiv.com
辛辣な言い回しが多い気がする
なかなか辛辣な言い回しな気がする。これは英語特有っぽいなぁノ`・ω・)ノ#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/RCOd3Fd8WX
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
老いた海の犬
なんだろう、問題児は英語では「虫」扱い?
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
「I've let that worm wriggle through my fingers more times than I can count.」#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/KQFVoONW1g
虫野郎
言外の感情表現は<>に囲まれる
感情表現みたいな言外の言葉は不等号<>で囲まれるのね#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/pHydXB1cs7
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
これも面白い表現。英語特有なのかな。
エモートしろというクエストはフォントの色を変えるし、ToDoの表記はコマンドそのものが出る
「問い詰める」は、セリフ中では「doubt」だし、ToDoでは「/doubt」
エモートをエモートリストから選ばせる日本語とは違う対処ですね。
今度はフォントの色を変えてきた。ログの方も赤いフォントで。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
こういう対応もあるのね。英語だと。#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/wfIcz0X7kL
エモートしろというクエストは、エモート名というよりコマンド名を指定するのね。クエストのToDo
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年11月17日
/doubt#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/7CyLEzxlf7
今後の予定
可能であれば少しずつ、最新パッチへ向けて少しずつ進めていきたいと思います。
もちろん暁月には間に合いませんが、どこかで追いつければいいなと思います。
このシリーズ「英語で楽しむFF14」はブログ記事としても続けますし、ハッシュタグ「#英語で楽しむFF14」も見ていただけると嬉しいです。
それではまた続報を書ければいいな。よろしくお願いします。