前回の記事はこちら
とりあえずできたところまで。一旦遊べるところまでできたので、URLを公開します。
https://languageecho.com/
使い方
エオルゼア文字が写っている画像を用意します
スクショでもスマホの写真でも構いません。スマホのカメラから直接でも構いません。
「ファイルを選択」を押すと、PCの場合はフォルダから、スマホの場合はカメラロールもしくはカメラアプリから入力できます。
詳細設定
今回は説明を省きます。表示を変えられたり、スクショの一部分を切り抜いたりできます。
アップロード
画像をアップロードします。
結果の確認
申し訳ありませんが、間に広告を挟む予定です。広告より下に行ってください。
広告より下に行くと表示画面が出てきます。処理が終わると以下のように結果が表示されます。
画像はPCの場合は右クリック、スマホの場合は長押しで保存できると思います。将来的にはダウンロードボタンを用意すると思います。
ツイートする
結果をツイートしていただけるととても私が喜びます!
ツイートリンクは結果の下にありますので、そこからツイートお願いします。
以上で大まかな使い方の説明を終わります。以下は技術的な話です。
今回使用した参考記事
Cropper.jsを使ってみる
WebUIを作成するのに使いました。
cly7796.net
ブラウザから Amazon S3 への写真のアップロード
公式のサンプルコードが参考になりました。
docs.aws.amazon.com
AWSのLambda (Node.js) から他のLambdaを呼び出す
TensorFlowでの呼び出し時間がかかるため、この記事が参考になりました。
roku-ichi.com
やったこと
WebUIを作る
作りました。
まだ正しくは動作していないです。
https://languageecho.com/
アップロードしたスクショのうち、エオルゼア文字部分だけを切り抜くためにCropperを使いました。これで認識精度が上がるはずです。
S3へ写真のアップロード
上記にも書きましたが、公式のサンプルコードが参考になりました。主にUpload部分だけを使っています。なおアップロード先はファイル受け取りしかできないようにしているので、外部からのアクセスを止めています。
できていないこと
翻訳の精度向上
これからも引き続き頑張ります。
WebUIの完成に向けて
ダウンロード処理をなんとかしたいですね。その他使い勝手を良くしたいです。
こまかなバグの修正
実は結構バグを吐き出しながら動いています。少しずつ取り除いていきます。
後ちょっとですね。できるだけ早い段階に完成に向かいたいです。