前回の記事はこちら
これまでの流れは
- カッパーベル銅山のクリア
- いざこざに巻き込まれる
- ヤ・シュトラから暁の血盟への加入を勧められる
を見てきました。
今回は暁の血盟への加入の話を。それとこのタイミングでの砂の家のNPCの会話をメモしておきます。
スクリーンショットの記録
これは以前までの記録も残っているのですが、こちらで画像を残しております。もしよろしければこちらも合わせてどうぞ。
www.gelehrte.com
気づいたこと
タタルさんの話
エオルゼアの印刷物の文字が見れなかったのは仕様だった!
クエストの順番的には最後になるのですが、一番インパクトがあったのでこの内容を
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
「Did you perchance notice how small she's written the names in her roll? I couldn't make out a single one, no matter how hard I tried!」
「タタルが書いた名簿の名前の小ささに気づいた?頑張っても一文字もう読めない!」
本の文字が解像度低いのは仕様だったか!衝撃 pic.twitter.com/6OqilU3KSg
タタルさんが書いている本の文字は、FF14のNPCでも読めない場合があるようです。つまり本が読めないのは「解像度が悪いんじゃなくて、文字がすごく詰まっていて見れないから」という説が考えられます。解像度が高い文字は、誰でも読めるように大きな文字で書かれているのかも知れませんね。
タタルさんの歌から毒っ気が消えている!
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
♪心の砂漠の奥で♪
孤独な花が咲く...♪
天空に憧れて♪
あなたへの渇きを癒すために♪
トロロ~♪トロロ~♪。
タタルさんの歌に毒っ気が無い・・・だと・・・ pic.twitter.com/YENZeXQrat
普通に可愛いですね。もしかすると英語でプレイしている人にとっては、タタルさんはただただかわいいという印象かもしれません。
ウリエンジェさんの話
ポエムは斜体
きっとウリエンジェさんは、今後ポエムったときは斜体文字になるんだろうなぁって思ったシーン#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/FQ6sg6fDXH
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
今後もウリエンジェさんはポエムを挟むので、色々見てみたいですね。あと詩人クエストや異邦の詩人の詩も斜体なのでしょうか?
DeepL先生にも貫通するポエム感
あの、ウリエンジェさん。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
私は英語が得意では無いので、deeplを使って英語を翻訳補助してもらっているんですが、deepl先生ですら貴方の発言がポエムに変換されるのは何なんですか・・・#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/k3PDbmOFoF
モモディさんの話
冒険者を軽く煽るセリフ
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
「暁の血盟」は怪しい組織だけど冒険者なら興味あるよね、ってことか。英語だと詳しく興味を引く感じになってるね
「もしある扉に "絶体絶命"、別の扉に "限りない富"と書いてあったら、10人中9人は前者を選ぶだろうし、残りの1人はウルダハという理由で選べないだろうね。」 pic.twitter.com/ER9dfjShIv
冒険者なら富より好奇心だよなぁって話
女性を指す単語が国によって違う
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
リムサでは lass (イギリス英語のスラングでの女性)と呼ばれ、ウルダハではwomanと呼ばれる。
このあたりは丁寧さもあるし、別の国って感じを出させているのかもしれませんね。 pic.twitter.com/lOZYBuYWUV
異国感を出すためにわざと変えているとしたら、楽しいですね。
その他
真面目に語るミンフィリア
ここは英語的表現とかで特徴を出すより、より正しい情報を素直に伝えている感じでした。文章量多かったしね。
#英語で楽しむFF14
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
ミンフィリアによる暁の血盟の説明は、日本語と英語で大きな差はなかったです。表現も内容も。
敢えて言うなら、合言葉の「のばら」が「wild rose」なんだけど、これって英語版の #FF2 でも一緒何でしょうかね?
英語版のFF2をやったことないのでわからないのです。 pic.twitter.com/WCZoxGe42c
「蛮神」=「Primal」
自然に読んでいましたけど、もしかしてPRIMALSの曲を聞いているけど、「蛮神」=「Primal」だと知らない人もいるかも。https://t.co/wGgWEAdMWY#英語で楽しむFF14 pic.twitter.com/1y1Nwwb10D
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年12月30日
「PRIMALS」の言葉の意味の勉強でした。
終わりに
新生初期はテキスト量もたっぷりですね。説明口調も多いのもしょうがないです。その分文章をたくさんメモしなきゃいけなくなり、細かく区切って比較したくなります。また次の記事も短めになるかも知れませんがよろしくお願いします。
今回の1枚はこちら。やっぱりエオルゼア文字の仕様のお話です!