最初に謝っておきますが、私は文章を書いたり読んだりするのが苦手です。
それでも思いの丈を語りたくなることがあり、長文になりますが、ブログ記事として書き残したいと思います。
稚拙な文章をお許しください。
- 私がゲーム内の文字にはまった一番の理由
- 第六霊災で失われたエオルゼア文字
- ノルヴラント文字「3」
- おそらく意味のあるエオルゼア文字
- ゲレはどうして文字を読みたいか
- そうして始めた「言語を超える力」プロジェクト
- ドラゴン語もいつかは解読したい
- ニーアの天使文字とかも読みたい?
- 終わりに
私がゲーム内の文字にはまった一番の理由
私はいわゆるレガシー組。
2010年から旧FF14をプレイしています。
しかしながら、エオルゼア文字に出会ったのはとても遅い時期でした。
リムサで新生FF14をプレイ開始すると、ヤ・シュトラから聞かされるシーソング石窟
blog.gelehrte.com
最初はただの模様だと思っていました。
私がこの文字が英字に変換できると知ったのはとても遅い時期。
それもそうですよね。
前述のブログ記事を書いたのも2017年です。
全ては先人の知恵です。先人がエオルゼア文字に気付いたのが最初です。
limsacco.blogspot.com
もっと早く。それこそ旧FF14時代に気付いていたら。
第六霊災で失われたエオルゼア文字
ネット検索すると、ウルダハの噴水のところに書かれてあるエオルゼア文字が、現在の文字と異なっている画像が見つかることがあります。
(すみません、たしかに見たことある画像なのですが、参照記事が見つかりませんでした。後日追記できれば追記します。)
どうやら、旧FF14時代に存在していて、今は存在していないエオルゼア文字があった様子。
もしかすると他にも、私の気付くことすらない失われたエオルゼア文字が、旧FF14時代に存在していた可能性があります。
ノルヴラント文字「3」
これは先日Twitterやフォーラムで書かせていただきましたお話。
パッチ5.0と執筆時パッチ5.5では、一部のノルヴラント文字が異なっています。
公式からコメントを頂きました。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年4月26日
モブ手配書について一部の数字が修正されたとのことです。
モブ手配書の数字「3」が修正され、現在の数字が正しいことになるようです。https://t.co/0agZ0TcWJl#FF14 https://t.co/1SP8e4Am3Q
私がTwitterやフォーラムで騒いだのも、失われたエオルゼア文字を経験しているからなのです。
おそらく意味のあるエオルゼア文字
石窟の話に戻しますが、このエオルゼアでは多くのオブジェクトに文字が書かれてあって、解像度が高いものは文字を読むことができます。
例えばフォルタン回顧録も読むことができます。
blog.gelehrte.com
きっと意味のある文字で書かれているはず
逆に、解像度が低くて読めない文字も、何か意味のある文章を、わざと解像度潰して読めなくして、画像として設置してあると考える方が自然な気がします。
イディルシャイアの石碑とかね
いつか解読したいものです。
ゲレはどうして文字を読みたいか
ここまでのお膳立てを書いて、ようやく語れる内容だったりします。
このゲームには、意味のある文字があり、それは誰かが意味のある言葉で書いてあって、誰にも読まれない文字。
それは今は失われた文字だったり、欠けていたり、解像度が低かったり、様々な理由で読めない文字。
でも、誰かが遺した文字。
それが愛おしくて堪らないのです。
そうして始めた「言語を超える力」プロジェクト
現在私の固定ツイートに書いてあるプロジェクト
「誰でもエオルゼア文字を読める世界を!」
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2020年5月31日
「 #言語を超える力 」というアプリを制作しています#FF14 のSSからエオルゼア文字を英数字に変換します
現在アプリ開発のためにエオルゼア文字が入っているSSを募集中#言語を超える力でこのSS読んで
もしくは#languageecho_testSS
でレスお願いします pic.twitter.com/RPzWZ1yKX5
紆余曲折があり、またシステム開発的にも費用面でも苦戦しています。
それでもいつかは、作り上げたいものです
ドラゴン語もいつかは解読したい
パッチ5.5で追加された家具「真ネクロロゴス写本」
jp.finalfantasyxiv.com
これはドラゴン語で書かれているそうです。
詳しくはこちらの記事が参考になりそうです。
頑張ればもっと文法や語彙を取得できるかもしれませんね。
終わりに
久しぶりに長文を書きました。
私がなぜ文字に執着するのか、少しでも伝われば幸いです。