ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記 : ゲレがエオルゼア文字を読み始めた理由を語りたい2021年の春

最初に謝っておきますが、私は文章を書いたり読んだりするのが苦手です。
それでも思いの丈を語りたくなることがあり、長文になりますが、ブログ記事として書き残したいと思います。
稚拙な文章をお許しください。

私がゲーム内の文字にはまった一番の理由

私はいわゆるレガシー組。
2010年から旧FF14をプレイしています。
しかしながら、エオルゼア文字に出会ったのはとても遅い時期でした。

リムサで新生FF14をプレイ開始すると、ヤ・シュトラから聞かされるシーソング石窟
blog.gelehrte.com

最初はただの模様だと思っていました。
私がこの文字が英字に変換できると知ったのはとても遅い時期。
それもそうですよね。
前述のブログ記事を書いたのも2017年です。
全ては先人の知恵です。先人がエオルゼア文字に気付いたのが最初です。
limsacco.blogspot.com


もっと早く。それこそ旧FF14時代に気付いていたら。

第六霊災で失われたエオルゼア文字

ネット検索すると、ウルダハの噴水のところに書かれてあるエオルゼア文字が、現在の文字と異なっている画像が見つかることがあります。
(すみません、たしかに見たことある画像なのですが、参照記事が見つかりませんでした。後日追記できれば追記します。)

どうやら、旧FF14時代に存在していて、今は存在していないエオルゼア文字があった様子。
もしかすると他にも、私の気付くことすらない失われたエオルゼア文字が、旧FF14時代に存在していた可能性があります。

ノルヴラント文字「3」

これは先日Twitterやフォーラムで書かせていただきましたお話。
パッチ5.0と執筆時パッチ5.5では、一部のノルヴラント文字が異なっています。


私がTwitterやフォーラムで騒いだのも、失われたエオルゼア文字を経験しているからなのです。

おそらく意味のあるエオルゼア文字

石窟の話に戻しますが、このエオルゼアでは多くのオブジェクトに文字が書かれてあって、解像度が高いものは文字を読むことができます。
例えばフォルタン回顧録も読むことができます。
blog.gelehrte.com


きっと意味のある文字で書かれているはず
逆に、解像度が低くて読めない文字も、何か意味のある文章を、わざと解像度潰して読めなくして、画像として設置してあると考える方が自然な気がします。
イディルシャイアの石碑とかね

いつか解読したいものです。

余談:イディルシャイアの文字がなぜ読めないか

イディルシャイアの文字はエオルゼア文字で書かれていますが、英字に直してもそのまま読めないことがあります。
例えば、入口付近のこの文字

Knauleche seikis no man

「Knauleche seikis no man」と書いてあります。
メインクエストでヤ・シュトラが「知識は人を求めず」と読んでいるので、おそらくは「Knowledge seeks no man」なのでしょう。
発音や語感が近い言葉で置き換える必要があるため、豊富な英語知識や発音知識が無いと読めないのです。

ゲレはどうして文字を読みたいか

ここまでのお膳立てを書いて、ようやく語れる内容だったりします。

このゲームには、意味のある文字があり、それは誰かが意味のある言葉で書いてあって、誰にも読まれない文字。
それは今は失われた文字だったり、欠けていたり、解像度が低かったり、様々な理由で読めない文字。
でも、誰かが遺した文字。
それが愛おしくて堪らないのです。

そうして始めた「言語を超える力」プロジェクト

現在私の固定ツイートに書いてあるプロジェクト



紆余曲折があり、またシステム開発的にも費用面でも苦戦しています。
それでもいつかは、作り上げたいものです

ドラゴン語もいつかは解読したい

パッチ5.5で追加された家具「真ネクロロゴス写本」
jp.finalfantasyxiv.com



これはドラゴン語で書かれているそうです。
詳しくはこちらの記事が参考になりそうです。

https://xivlife.com/post/130787326069/dragonlanguage
www.google.com


頑張ればもっと文法や語彙を取得できるかもしれませんね。

ニーアの天使文字とかも読みたい?

ニーアオートマタやニーアレプリカントなどでの天使文字も読みたいですね。
ただ、いろんなことに手を付け出しすぎると身が持たないので、ゆっくりとね。


終わりに

久しぶりに長文を書きました。
私がなぜ文字に執着するのか、少しでも伝われば幸いです。


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