ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

FF14雑記:言語を超える力:スクリーンショットを切り抜きしなくても良い機能を作りたい

現在、FF14に出てくるエオルゼア文字の翻訳アプリ「言語を超える力」を制作中です。
languageecho.com

これにGoogle Lensとかの機能にある方法の流用し、機能拡張したいというお話です。

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FF14雑記:イディルシャイアの石碑がNVIDIA・イメージスケーリング・鮮鋭化で読めるかも!

久しぶりにブログ記事を書きます

以前から目標として、イディルシャイアの石碑を読みたいというのがあり、その目標に向かってエオルゼア文字翻訳アプリ「言語を超える力」を開発していました。
blog.gelehrte.com

それに対し進捗報告できそうな事がありましたので、備忘録として記事を残します。

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雑記:AWS Lambdaで"Unable to import module 'app': /lib64/libz.so.1: version `ZLIB_1.2.9' not foundと出た時の対処の備忘録

AWS LambdaにDockerで作ったイメージをアップロードして適用させようとした時の話
以下のエラー文が出たので対処

{
"errorMessage": "Unable to import module 'app': /lib64/libz.so.1: version `ZLIB_1.2.9' not found (required by /var/lang/lib/python3.8/site-packages/cv2/../opencv_python_headless.libs/libpng16-186fce2e.so.16.37.0)",
"errorType": "Runtime.ImportModuleError",
"stackTrace": []
}

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FF14雑記:言語を超える力:文章として判定しにくい曲線のエオルゼア文字文章を一文字ずつ判定するように

「言語を超える力」の簡単な紹介はショート動画で。ざっくり話すと、FF14内の文字「エオルゼア文字」をTensorFlowの物体検知を使って「英数字」にクラス分けするアプリです。

前回の記事では判定を甘めにして、判定しにくいエオルゼア文字を判定できる仕組みを作りました。
blog.gelehrte.com

今回は、文章として判定しにくい曲線状のエオルゼア文字文章を、一応読める形で出力できるようにしました。
こんな文章です
(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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FF14雑記:言語を超える力:物体検出の判定を甘くして、解像度が低いエオルゼア文字を判定できるようにした備忘録

「言語を超える力」の簡単な紹介はショート動画で。ざっくり話すと、FF14内の文字「エオルゼア文字」をTensorFlowの物体検知を使って「英数字」にクラス分けするアプリです。

前回の記事では、文章別に文字判定結果をGoogle検索に投げる機能の実装の話をしました。
blog.gelehrte.com

今回は、エオルゼア文字のうち、解像度が低い文字の判定を甘くすることができる機能を実装した話をします

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備忘録:Google検索で信用できそうなURLだけを表示するChrome拡張機能を自作しようとした話

経緯として、私が遊んでいるFF14というゲームでアカウント乗っ取り事件がありました。その時、「Google検索でヒットした公式『らしき』サイトにアクセスしてパスワードとか盗み取られたのではないか?」というのが話題になりました。
乗っ取りサイトの多くが、比較的安価なドメインを使っています。「com」とか「jp」とかは使っていません(もちろん使っている場合もありますが)。なのでGoogle検索でドメインを確認して、信用できそうなURLだけを表示できれば被害が減るのでは?」とか考えて作り始めたChrome拡張機能です。

執筆時、まだ未完成で、FF14の乗っ取り騒ぎも一段落してしまったため開発を中断しています。どこまでやったかと、GitHubオープンソース公開している話とかを備忘録として残したいと思います。

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つぶやき:やり始めるとやる気が出る人ばかりじゃない

「やり始めるとやる気が出る」「やり始めないとやる気が起きない」などの言葉をたまに耳にします。
habi-do.com

これは多くの人にとって正しいことだとは思います。ただ、どうやら私にとっては違うようです。私のような人もいるという雑談・つぶやきを読んでいただけると嬉しいです。

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